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赤川次郎 / 集英社文庫 (3件のレビュー)
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ちこ(´・ω・)
「吸血鬼は泉のごとく」 深い深い水溜まり。 何も知らない一般人が、自分勝手な想いだけで相手を消そうと怪異に頼るなんて操りきれなくなるに決まってるだろ。 彼は彼なりに彼女を解放したかったのかもしれないが…、全て自分のエゴだということに最後まで気が付かなかったのだろうな。 「ある吸血鬼の肖像」 古城に取り残されたのは。 彼女は裏切られたというショックの中ただでさえ心身ともに疲弊しただろうに、父親が殺されたせいであんな目にあうなんて可哀想だったな。 彼は彼女に同情しているように見せかけただけで、化物と罵るぐらいには今では彼女の事をなに一つも思っていなかったのだろうな。続きを読む
投稿日:2019.05.24
hiropop
「ポケベル」が出てきたので、おや?と思ったら、1989年のコバルト文庫だった。シリーズ第8作。 それでも物語はあまり古臭くもなく、安定した面白さ。 突然、町のなかに泉ができて、男が引き込まれるよう…に沈んだ。人々は“愛の泉”と称して新名所に浮かれていたが、エリカはその泉に得体の知れぬ邪悪なものの気配を感じていて!?泉の周りで次々に起こる怪事件…!エリカとクロロックの吸血鬼父娘コンビが泉に潜む黒い闇を斬る!表題作のほか、古城の怪奇に迫る『ある吸血鬼の肖像』を収録。続きを読む
投稿日:2015.12.26
ももた
吸血鬼シリーズは基本的にどれも好きなので、今回も面白かったです! クロロックとエリカのやり取りがいつも可愛らしくて好きです(#^.^#)
投稿日:2013.02.24
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