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柴田昌治, 金井壽宏 / 日本経済新聞出版 (17件のレビュー)
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カクピロ
やらされ仕事はつまらない。 当事者意識を持って自主的に取り組むことで、よいアイデアにたどり着けることを再認識した。 また、コンセプトを持つことの重要性を知った。 それを具現化しようと行動するため仕事の…品質もアップする。 こうありたいです。続きを読む
投稿日:2021.05.05
hirocs
”<抄録(抜き書き)> <きっかけ> ずっと本棚に寝かしていたけれど、北村三郎さんとのFBやりとりをきっかけに読み始めた。”
投稿日:2019.08.15
RA101E
「なぜ会社は変われないか」の著者の、実話版です。 実際におきたこと、現実の登場人物が、現実の課題に対してどんな行動を取ったのかが追体験できます。 コンサルに丸投げしてうまくいかない時期。 おかしな…方向にトップダウンで進むうちに、上が言うから仕方ない、と適応していくしかない雰囲気が蔓延していく感覚がよく伝わってきます。 「この道しかない」と力んだ結果が、自分の頭で考えないひとたちの大量生産につながるとしたら、とても怖いことです。 実話であるが故に、自分の頭で考えて、自分で行動するために必要なことを自分で考えるきっかけにできる本です。続きを読む
投稿日:2017.09.19
komoda
http://www.nikkeibook.com/book_detail/31843/ , http://www.scholar.co.jp/column/detail.php?id=58
投稿日:2016.04.11
masa0612
このレビューはネタバレを含みます
いすゞの再生劇を、当事者3名の言葉と金井先生の解説でまとめられている。視点のミクロとマクロの対比が理解を深めている。「PDCAではなく、STPD(See, Think, Plan, Do)だ。」は、非常に参考になる。
投稿日:2015.12.13
s4580
目の前の仕事をさばくことが普通になっている状況を変えて、チームワークが働く環境に。2割の2割(4%)が変われば会社は変わる。人は本来なまけものだが、何か目標ができて、それを本気で乗り越えたいと思ったと…きは、想定以上のちからを発揮する。などなど、コンセプトに非常に納得感あり。 たぶん、ほんで伝えられる情報量の限界なのか、具体的なやり方とか葛藤についてはあんまり書かれていない。 なんで、柴田さんと北村さんが、稲生さんが蕎麦屋で仲直りさせるくらい喧嘩してのか、とても気になりました。続きを読む
投稿日:2015.06.30
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