【感想】ささいなことで傷つかない人の人間関係

加藤諦三 / だいわ文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • みんちゅ

    みんちゅ

    ナルシストであり利己主義、注意されようものなら、それが愛ある言葉だったとしても侮辱されたと受け取り攻撃的になる人。
    自分は中身あることが全くできていないのに、言うことだけは大きく、自分がいかに素晴らしいかを他に理解させようとする中身の無い大きな冷蔵庫のような人。
    そのような人間が、自分の人生を全うしようとする時、どれほどの恨み・不満・空虚・無力感・不愉快という絶望状態に陥ることを想像すると怖ろしい。
    毎日、当たり前のことに費やす努力から逃げないようにしようと思った。
    続きを読む

    投稿日:2013.10.19

  • アサリ

    アサリ

    ナルシズムで大人になれない大人たちを、鋭い視点で捉えた内容はとても共感できました。
    出会う人や付き合う人が自分の人生に大きく影響し、成長させてくれる豊かな存在であること。
    自分に素直に認めること、厳しさを当たり前だと思うこと、良い出会いと仲間を大切にすることは何よりの幸せの近道。続きを読む

    投稿日:2012.12.03

  • Hana

    Hana

    本書で強調されている「ナルシスト」な人たち。。高い自尊心とコンプレックス、白黒思考。認めたくない現実を受け入れることで、はじめて本当の成長ができるという。相変わらず鋭い、、

    投稿日:2012.07.11

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