【感想】自信と劣等感の心理学

加藤諦三 / だいわ文庫
(9件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • mayuko

    mayuko

    自信のない人は尊敬や賞賛を求め、自信のある人はコミュニケーションを求めるって記述、思い当たる節がありすぎてうげえってなった。

    時間を置いてまた読みたい本

    投稿日:2021.10.05

  • 橙子

    橙子

    たくさん発見がありました。
    完全に落ち込んでいるときよりも、比較的元気な時に読んで、自分を立て直すのが良いと思う。
    良いタイミングで読めてラッキー♪

    劣等感でがんじがらめになっているときって、「もう少し○○ができたら良いのに」とか思うけど、それは本当の解決法にはならない。
    人生に対する向き合い方というか、生き方の姿勢みたいなものを根本から立て直さないといけないんだな、って思った。
    続きを読む

    投稿日:2017.02.05

  • 駿太

    駿太

    何事にもとにかく気づくこと。
    そうすることによって色んな物にへの「気づき」が出来る。
    「気づき」が習慣化されることによって自分以外にへの意識が向く様になる。
    自分に意識が向いてると言うことは、劣等感の象徴でもある
    「誰も自分のことに気づいてくれない」と嘆く前に、自分が相手に関心がないことに気がつくことである。

    劣等感について色々書いてあったけど、ここが気になった部分でした。
    続きを読む

    投稿日:2013.08.26

  • puni0729

    puni0729

    自分らしく生きる。
    自分らしくとは自分の生き方の指針である信念。
    信念がないのなら、
    飾らず、ありのままで、自分を卑下せず生きていく。
    思い込みや背伸びは自分を苦しめるだけ。

    投稿日:2013.08.02

  • asaitatsuya

    asaitatsuya

    なかなか難しいテーマではあるが、書かれていることには私にも思い当たる節がある。劣等感は、そこから大きなエネルギーを引き出すことができるので、必ずしも悪いわけではないと思うけど、本書にも書かれているように「人を愛せない」「好きなことが見つからない」のが問題となるのであろう。続きを読む

    投稿日:2012.12.29

  • 茜

    自分の中にずっとあった感情がはっきりした。
    人を見ているようで、自分しか見ていなかった。
    気づくとは、自分を見つめることだけではなく、周りの変化に気づくことなんですね。
    「今日は昨日より空が青い」とか
    「今食べたごはんがおいしい」とか
    特別なことではなくて、小さな小さなこと。

    マインドフルネスな人目指します。
    いろんな視点から物事を見ていこう。
    続きを読む

    投稿日:2012.07.14

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