【感想】僕を支えた母の言葉

野口嘉則 / サンマーク出版
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

"powered by"

  • kasaharapapa

    kasaharapapa

    このレビューはネタバレを含みます

    母の魔法の言葉「大丈夫 おまえは素晴らしいんだから」 
    葬式の後で親戚から聞いた 母が実の母でなかったことを 
    王陽明;誰でもその胸中に聖人が宿っている
    20220225
    再読
    人が木木の木お惣菜ターの言葉の話は、私の人の話をする
    この話が生きていく上で大切な3つのことを教えてくれている。
    その1つ目は本質を見ることの大切さです。
    2つ目は、言葉の力です。私たちが日頃あまり意識することなく言葉を使っていますが、その何気ない言葉が、相手をひどく傷つけることもあれば、関係を壊してしまうこともあります
    3つめは、今と言う時間のかけがえのなさです
    相手に愛を伝えるのも、感謝の言葉を伝えるのも、今と言う機会を逃してはいけないのです

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.05.11

  • chie192

    chie192

    我が子の未熟な行動ばかり目について、口うるさく怒る毎日に嫌気がさしている、私のようなお母さんたちによんでほしい本です。

    子供はみな、本来、本当に素晴らしいのだと思う。それを歪め、傷つけているのはおそらく周りで、それに気づかずにいるといろいろな悲劇がおこるのだと思う。そんなことに気づかせてくれた一冊。続きを読む

    投稿日:2013.02.11

  • takamyu

    takamyu

    愛を伝えるには、多くの言葉はいらない。
    母親の子を想う気持ちは、言葉でだけでなく、愛情が伝わる。短な
    存在過ぎて、素直に気持ちを伝えれ得ないのも、母親であったりする。人生で一番影響を与える存在であることは間違いない。続きを読む

    投稿日:2012.04.30

  • echoos

    echoos

    youtube発、感動系FLASHの書籍化です。
    http://www.youtube.com/watch?v=G_BonPLOkdk

    立ち読みでどうぞ・・・と言いたいとろですが、不覚にも涙でますので、要注意です。続きを読む

    投稿日:2011.02.02

  • mimirin11

    mimirin11

    母子家庭で貧しく働きに出て家を空ける母。
    夜も遅くまで内職で一人息子のために命を削って働いている。
    かまってもらえず寂しさを感じる子は…。

    一歩下がって子を見守る母。
    子が道を踏みはずしそうなときもどんなときも
    見捨てず見守る。自分の道を見つけ自分の足で歩けるようになるまで。

    私だったら道をはずしかけた子供に対してどう接するだろう。
    「なぜ」「どうして」
    子が何を考え行動したのか尋ねるだろう。
    もっと関わって、話を聞いたりしているはずだ。
    だから、主人公の母が何も言わず子を信じ続ける姿がとても印象に残った。いろいろな子への愛し方があっていいのだと思えた。失って気づく母の愛を思う。
    続きを読む

    投稿日:2011.01.24

  • jitsuko

    jitsuko

    心に響いて涙が止まりません。
    こんな母になりたい、こんな人間になりたい。
    心から信じて応援できる。素晴らしい人だと心から言える。
    それがどんなに相手の自信になることか。
    愛するというのは信じることなのだとあらためて実感しています。続きを読む

    投稿日:2010.12.08

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