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しらせはる, はやせあきら / 集英社コバルト文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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65kairi
最後に真相が明かされて様々な疑問点が解決する、そんな作品。 謎が解けて嬉しいはずなのに真実の内容ゆえになんだか消化不良。 個人的には、話が大きすぎて1冊じゃ収まりきらなかった印象。読みづらい。 だが…、話が作り込まれている点ではなかなかに楽しめた。続きを読む
投稿日:2016.01.05
うらこ
このレビューはネタバレを含みます
最初っからいきなりの性描写が相変わらずティアラ文庫のような感じで、コバルト文庫って感じがしませんが、私的には予想外の結果で終わりました。 天才科学者のフィオナは見た目が17歳。大学時代の同級生で初恋の人、ドミートリーは現在は30台後半~40台かな。ドミートリーには幽閉している妻がいるし、大きな子供はいるしで、最初っから不倫です。 しかもドミートリーだけじゃなく、ドミートリーの妻ローゼリィや息子のリトスとも絡みまくって、節操がないなぁって。 フィオナが若返っている理由が気になるところですが、賢者の石とか爆発でケガを負った娘を助けるためとか(実際はフィオナが娘の身体を乗っ取った状態ですけど)、ちょっと現実感がなかったです。 最後は、ドミートリーが本当に愛していたのは、妻のローゼリィだったってところで、ちょっと冷めちゃいました。あんだけしてたのに、それってあり?って感じです。 やっぱり、ティアラ文庫っぽいお話で終わりました。
投稿日:2011.09.13
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