【感想】日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」(小学館101新書)

日野原重明 / 小学館101新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • だい

    だい

    書名に著者の名前を入れているところが販売戦略か?
    SNSを老若男女で楽しみましょう。
    高齢者で初めての人には良い案内と思う。

    投稿日:2014.04.13

  • anteru2011

    anteru2011

    聖路加国際病院の日野原先生は、100才を越えてから、facebookに果敢にチャレンジをして、楽しんでいられます。高齢者の孤独を埋めて、コミュニケーションを広げる為にも、SNSは有効なツールなのかもしれません。周りの親身なサポートは絶対に必要になりますが。続きを読む

    投稿日:2013.05.14

  • sazuka

    sazuka

    100歳でフェイスブック(と、カタカナで書こう)をはじめた日野原さん。楽しそうです。パソコンやスマートフォンのことなんかわからなくてもいいから、はじめてみるととても楽しいよ、という呼びかけ。
    Facebookでビジネスをうんたら…的な雰囲気にどうしたものかと戸惑っていましたが、そういうのは全然関係なし。シニアはこれでもっと人生が楽しくなるよ、という本。
    ビジネス視点の人は読む必要なしだと思いますが、年配者にFacebookって何、と聞かれた時や、これから子どもが始めたい、というときにはいいんじゃないかな。
    100歳の人がみんな出来るわけではないだろう、という偏見とも言える前提(元気な年寄りばかりじゃない)を持っていないと、かえって不幸な人が出ちゃうかもしれないが、それは勘ぐり過ぎか。僕も100歳オーバーで何かしたい。
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    投稿日:2013.05.10

  • sophy

    sophy

    熟年のお友達にフェイスブックを薦めるのにちょうどいい本みっけ。
    登録のしかた、疑問点への答えなどが平易な文章で紹介されている。

    フェイスブックでは簡単に「自分史」がつくれるが、著者いわく
    「フェイスブックで100年前の自分の写真を載せている人は、広い世界でも他にいないのではないかと自負しています。」
    ・・・たしかにそうだと思います。
    続きを読む

    投稿日:2013.04.29

  • Pooh

    Pooh

    Facebookを、個人が、前向きに生きていくためのツールとして、生活の中で活用していく方法、その楽しみ、が分かりやすく書かれています。
    ビジネスだ、集客だ、というFacebook本にうんざりしていただけに、嬉しく心強く感じます。
    若造たちが過去の歴史の教訓を学ぼうともせず、改憲だ、軍隊だ、原発推進だ、とばかなことを大きな声で言い募る世の中。
    悲惨な体験をくぐりぬけ、日本を繁栄にみちびいて下さった、年配のみなさんが、二度と悲惨な戦争を繰り返さぬように、その経験と智恵を語り継ぐ道具として、ぜひFacebookを活用して頂きたいと思います。
    下記のブログにもレビューを書きました。
    Facebook : 入門者、初心者向けの最良の入門書!「日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」」 | 情報航海術 - Office-TAKU.com -
    http://office-taku.com/201304/web/facebook/4239.html
    続きを読む

    投稿日:2013.04.06

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