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宮本輝 / 文春文庫 (52件のレビュー)
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1710225番目の読書家
27 ママにオススメされて読んだ たしかに大学でテニスに青春捧げる人達の物語面白い けどまだ思ってたんとちがうなあー㊦読んだらまた変わるんかも。読んでみる
投稿日:2023.07.28
ゆっきー
燎平、金子、安斎、貝谷……。個性的な大学生たちの、ゆるゆるとしながらも熱く、懸命に生きる、どこかノスタルジックな青春の日々。 青春っていいなと漠然と思います。
投稿日:2023.04.03
yuu1960
ブクログの談話室で見かける本。著者の本は「骸骨ビルの庭」「錦秋」を読んでいる。なんとなく、個人的には著者は文士タイプの作家のイメージがある。 昭和40年代の大学生活。出来たばかりの大学、出来たばかり…のテニス部。若者たちの群像劇という処。文章がうまく流れていないのが意外だった。著者にも若い作家時代があったということか。 ぼくが大学生活を送ったのは、昭和50年代後半なので、全共闘世代の名残がわずかに残っていたけど、今の若い世代にはピンと来ないかもしれない。 主人公をテニス部に誘った金子、かつての名選手で精神を患った安斎、王道は出来ないから覇道を目指すと云い、変則的なテニスを打つひねくれ者の貝谷、…。登場人物が生き生き描かれている。 さあ、下巻を楽しもう。続きを読む
投稿日:2022.12.24
pbh23864
関西+テニス+大学。 正に、青春小説。 スポーツ時々恋。王道中の王道だと思う。 故に、作者の力量がはっきりと出るのではないだろうか。
投稿日:2022.09.07
羽那
宮本輝の錦繍を読んで、文章が好きだったことと、 主人公が大学生だった大学生のうちに読んでおこうと思い、手に取った。 登場人物一人一人が個性があって、人間らしい面を持ち合わせているので共感できて面白か…った。 大学4年間なにに使うのか、このままでいいのか、恋愛も含めて焦りの気持ちとかも今の自分に通じるものがある。 話の方向がどうなるのかまだわからないけれど、下巻も楽しみに読みたい。続きを読む
投稿日:2020.12.04
コメダ珈琲
このレビューはネタバレを含みます
メモ。 青くて幼くて脆くて必死に生きてた。 大人になって世間に擦れて沈んでしまう、若さに裏打ちされた感情を思い起こさせる作品だった。 誰もが椎名燎平であり安斎克己であり氏家陽介でありむしろ誰でもない。 この世は怖い。人生は大きい。
投稿日:2020.09.06
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