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河合蘭 / 生活人新書 (9件のレビュー)
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はる
読んでおいてよかったと思える本。働く女性として、共感できる部分は多い。しかし、働きながら産むのは、どのタイミングでも、仕事には影響するのだ。えいっと産むのがよいみたい。あとは、望むかどうか。産むことへ…の少しの不安は取り除かれたけど、産んだ子への責任は軽くない。そう簡単には、人生は決められない。続きを読む
投稿日:2016.06.24
chiharu08
「未妊」という言葉は聞いたことがなかった。「産まない女」「産んだ女」「産めない女」 のいずれでもなく、将来は子供を持つことをイメージしているが今は妊娠をしない女性、を「未妊」という言葉で切り取ったのは…この本の評価すべきポイント。 男性と同じように働ける環境が整い、平均初婚年齢はどんどん遅くなり、避妊の手段もいくつもあり、「いつ産むか」を考えられるようになったこの時代だからこその女性の悩みをあぶりだしていて興味深い。 データもきちんと引用しているところも信頼できる。 就職前の女性にぜひ読んでほしい。続きを読む
投稿日:2014.11.09
ぶたぴぃ
「卵子老化の真実」を読んで、同じ著者の本を読む。◆こちらが先に書かれている。◆う〜ん、ちょっととんでもなところもある感じだ。◆女性と社会進出のことに力点を入れ過ぎた感じ。まぁ、当時はそれでしかたなかっ…たのだろう。◆それを踏まえると、次作の「卵子老化の真実」はよく書けている。続きを読む
投稿日:2013.06.11
bax
[ 内容 ] 三〇歳で子どものいない女性が五〇%を超えた。 彼女たちは、本当に「産まない」と決めてしまったのだろうか? 仕事、結婚、実母、時代…「産む」と決められない彼女たちの、微妙で複雑な事情。 そ…れでも待ったなしで動き続ける生き物としての時計。 悩み続け、先送りにした結果としての高齢出産、不妊治療。 少子化の本当の原因はいったい何だ? データには現れない、彼女たちの声を聞け。 [ 目次 ] プロローグ 自分の年齢を生きられない現代人 第1章 出産を引き延ばす人たちの事情 第2章 一体、いつまで産めるのだろう? 第3章 妊娠するということ 第4章 妊娠の医学 エピローグ 子どものいる立場から 巻末付録 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]続きを読む
投稿日:2011.06.02
okiraku-ol
まだ「産んでない人」26人に話を聞いてまとめた本。別に子どもが欲しくないわけではないのだけど、仕事とかいろいろ考えるとまだ。。。って人が多くて、とても共感できる本でした。 でも著者が産んでる人なので…、産むよさも伝わってきました。続きを読む
投稿日:2011.01.05
9120
本の題名を見ただけでは内容が重いような気がしたんですが、読んでみるとそうでもなくて、色々な女性の妊娠に対する思いが書いてました。 年代別でとても読んで学ぶ事ができました。 産む人産まない人。 産みたい…けど産めない人。 理由は仕事だったり、年齢だったり、体質だったり、タイミングだったり・・。 みんなそれぞれ悩んだり考えたりしてるんだねって思いました。続きを読む
投稿日:2010.02.22
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