0
星新一 / 新潮社 (19件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
tanaka9999
1973(昭和47)年発行、新潮社の単行本。既読。しかし、演劇の台本という感じで非常に読みやすい作品。ただし登場人物は比較的多いから、なんとなく読んでいるとごっちゃになるかもしれない。以前は少し後半が…走り読みになって意味がわからなかったのだが、今回はその後半も含めておもしろかった。続きを読む
投稿日:2023.07.08
ホトケ
元々戯曲を想定して書かれた本らしい。高利貸し一家をメインに背後霊が各々いる事で賑やかという事。話はアッサリ気味だがアイデアはさすがに面白い。キャラクター性の強固(星新一作品では希薄だけど)という意味で…は荒木飛呂彦先生の大発明「スタンド」に通じるかもしれない。続きを読む
投稿日:2023.02.09
ゆ
初めて星さんの長編を読んだかもしれない もうぐんぐん話の中に取り込まれていく感覚、 おもしろいなあ、どうやったらこんなにネタが尽きず新しいことが湧き出てたんだろう
投稿日:2022.06.16
み〜み〜
高利貸しの亭主と占い師の夫人、霊魂や詐欺師など色々でてくる話し。172ページ。まったく話が入ってこなかった。 登場人物のキャラが特徴的なのにみんな同じような話口調で「亭主、夫人に言う」という文を見逃…すと誰が話してるかわからなくなる。 シャーロックホームズの映画の吹き替え版みたいな話し方は現実味がなくて好みではない。 あとがきを読むと星新一氏がいつも書かないような書き方(戯曲)らしい。普段は読みやすいと評されているようだ。 とった本が悪かった。続きを読む
投稿日:2021.10.06
しゅがー
このレビューはネタバレを含みます
こんな風に自分にも他の人にも霊がついているのならば、もっと豊かに、面白いように生きて自分の霊を腹抱えて笑わせたろうと思った。
投稿日:2020.07.22
Tetchy
アメリカ風スラップスティックコメディを星新一が書くとは思わなかった。幽霊まで出てくるのがこの作者らしい。
投稿日:2017.07.16
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。