【感想】幽霊待合室

赤川次郎 / 文春文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • りゅ〜いち

    りゅ〜いち

    事故で列車が止まってしまい、田舎の駅で夜を明かすことになった宇野警部と夕子。その駅待合室で夕子が偶然目にしたのは、なんと死んだはずの叔父。驚くままに翌朝を迎えると、別の乗客が殺されていて、叔父らしき男は事情聴取を受けることになるのだが―。本作もユーモアたっぷりに推理が冴える、大人気シリーズ第21弾。続きを読む

    投稿日:2016.03.21

  • eshima002

    eshima002

    何作目だ?の幽霊シリーズ。
    なんにも考えずに読めるのが、赤川シリーズのよいところ。
    ただ、赤川シリーズを読んでいて、いつも思うのは、「マザコンが多い」「子離れできない親が多い」「しっかりしすぎた子供が多い」ってとこでしょうか。
    作者が何度も題材にするくらい、現代は子離れできない親や、マザコンが多いのかもしれないですね。
    この作品もそれに漏れず(笑)
    続きを読む

    投稿日:2012.08.23

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。