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井沢元彦 / 光文社 (10件のレビュー)
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勝手に白熊
日本の歴史として認定されていない事柄を伝説から推測する本。 第1巻は卑弥呼の時代から鎌倉時代の前までで、章立ては人物ごとになっている。 現実的なスタンスで突飛な伝説の謎を解き明かしていくので面白い。 …例えば菅原道真は敗者なのに何故神様となって太宰府天満宮に祭られているのか。などなど。 歴史のタブーにも触れる内容になっており、抵抗がある人もいるかも知れません。 日本史に詳しいととても楽しめそうです。 日本史好きにおススメです。続きを読む
投稿日:2019.01.16
kasaharapapa
このレビューはネタバレを含みます
穐吉英樹さんの推薦書 卑弥呼:「天照大神」こそが「卑弥呼」であり、正体は天皇家の「神」の字にある 臺与(とよ):わたしは邪馬台国発祥の地は九州大分県宇佐市にある宇佐八幡あたりだと思っています27p 古代社会において帝王の本名というのはもっとも秘匿された アメリカでは、来るべき復活のために、できるだけ遺体が長持ちするように、血液を抜き取って防腐剤を注入するといった、防腐処理が徹底的に行われます 争いkごとを嫌うのは、日本民族の最大の特徴といっていいものだと思っています 新嘗祭とか御田植祭とかいった宮中儀礼をみても、大和朝廷は明らかに米に基づく政権です
投稿日:2015.10.29
ホトケ
伝説をただのでっち上げでなく、どうしてできたのかという背景を知ることが必要と作者は説く。証拠はないけど推論としては面白い。
投稿日:2013.11.07
kouhei0210
伝説の歴史上の人物について その伝説が怨霊を鎮めるという日本ならではの 考え方に起因があるというお話。 でもあまり、新鮮味にかける話題が多かったかと。 卑弥呼とアマテラス。トヨと九州の宇佐の関係 神…武天皇の東征。神功皇后と応神天皇の話は 興味深かった。続きを読む
投稿日:2013.04.15
masazumi
著者のこれまでの本を読んでいる人にとっては新鮮味がない。これまでの主張にそった内容である上、それぞれ取り上げている人たちに充てられているページ数も少ないので、サラっと上辺だけをなめた感じ。 その人たち…の一部分を紹介している程度なので、知らない人にとっては「ふ~ん、そうなんだぁ」とか「この人誰?」状態で終わってしまうかも。 著者以外の人の本を読んだ上で、該当する人物の項を読めば理解が深まると思う。この本を先に読むのは薦めない。続きを読む
投稿日:2013.03.10
神道りの
たとえ話とかで分かりやすく説明がある。 読みやすいし、日本の怨霊信仰は神代とか初期の時代が大切になるので、興味ある人にはオススメ。
投稿日:2013.02.04
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