【感想】日本人の魂と新島八重(小学館101新書)

櫻井よしこ / 小学館101新書
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
1
4
1
2
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • わら半紙

    わら半紙

    恥ずかしながら大河ドラマを観るまで、幕末期の会津のことをよくわかっていませんでした。
    この桜井氏の書籍でより強く会津について、当時の会津の方々が受けたことが分かります。私にとって見習うべき日本人がたくさんいらっしゃいました。何度も読み返したり、個々に焦点を変えながら学びたくなる1冊です。続きを読む

    投稿日:2018.12.08

  • mysterymanbo

    mysterymanbo

    幕末は悲劇の朝敵・会津藩でしたが、その誠の貫き方は見事でした。その背景を今なお続く教育から読み解こうとした1冊です。

    投稿日:2017.10.08

  • deki

    deki

    櫻井よしこさんの本ということで。
    新島八重というより会津人の生き様の中に日本人の生き方を示したほんと言えると思います。
    敗戦の中から日本人としての生き方を真摯に捉えて実践してきた会津人。
    僕も日本人としていかに生くべきか考えさせられる一冊でした。続きを読む

    投稿日:2016.10.24

  • hazelnuts2011

    hazelnuts2011

    会津人としての誇りと武士道。一方で変わりゆく時代。新島八重という、女としても、人としても強い存在を生んだのは、そんな「不易流行」の世界で生きる宿命だったのかもしれない。「ならぬものはならぬ」という武士の心得を、八重が本当に理解していたかどうかは読み取れなかったが、少なくともその精神で生きた家族(特に兄弟)の背中を見ていたからこそ、大胆さと慈愛さの両方をもって常にあるべき方向へ自然と突き動かされていたのではないかと理解した。続きを読む

    投稿日:2016.02.21

  • zhongxia

    zhongxia

    テレビは結局2話までしか見てない(笑

    今、学校では道徳の時間はあるんですかね。
    よく知らないが、必要だと思う。

    英語もいいが、まず人として、日本人としてを学ぶべきであろう。

    投稿日:2013.10.06

  • 板書朝日

    板書朝日

    2章「会津藩の人づくり」は面白いと思った。時代の価値観はそれぞれだが、ブレない価値観・教育観は必要である。

    投稿日:2013.05.05

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。