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西村ミツル, 梶川卓郎 / 週刊漫画TIMES (18件のレビュー)
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oto0620
“信長が陣を構える大阪と、本拠地・岐阜を結ぶ要路にある宇佐山城。そこを守る森可成のもとに向かったケンだが、その時、森はわずか三千の手勢で三万の浅井・朝倉連合軍と対峙していた。必死に止めるケンだが、森は…信長を守るため討って出る!”―裏表紙より 第44話…この道の先に 第45話…世界の香り 第46話…夢見たもの 第47話…攻め込めぬ砦 第48話…御前試合 第49話…ようことケン 第50話…ようこのタルト 第51話…波打つ菓子 第52話…朝倉に食わす品続きを読む
投稿日:2018.04.15
dai-4
ともに続刊中のこともあり、同じくタイムスリップモノの信長協奏曲を思い浮かべてしまいます。こっちは理由も分からず、唐突にスリップ。その部分にあまり重きを置かないのかと思いきや、6巻まできていよいよ現代と…の接点が出てきました。料理と史実が上手い具合に組み合わされていて、戦国モノとしての味わい深さも、決して低くはない。なるほど人気も出る訳だっていう出来映えです。絵も表情も悪くないし、この続きもまだまだ読んでみたい感じでした。続きを読む
投稿日:2017.04.12
setusb
ケンが作った五感すべてを刺激させるクレープがおいしそうだと思った。特にお客様の目の前で焼いてくれたらよけいにそう感じてしまう。 ようこが作ったタルトレットもおいしそうだなと。 ここでようこが登場したが…、正体について謎な部分が多いので、今後気になるところである。何のために登場したのかも気になる。続きを読む
投稿日:2014.08.24
kaji48
ドラマで原作の存在を知りました(ほとんど見てはいなかったけど)。 それぞれの料理にはっきりしたメッセージが込められているのが素敵です。それはもう、人生観になりうるんじゃないかくらいの。 森可成がフィー…チャーされてるのも個人的にはとてもいいと思いました!続きを読む
投稿日:2014.08.06
youhei0418
少し全体が緩くなったかなー? 信長の鋭さがなくなってしまった気もした。 作者描くの慣れて余裕出てきちゃったかな?
投稿日:2013.08.17
gpx250f
一気読みしたので感想は6巻で。 信長協奏曲とは一味違うタイムスリップ物。 こういう話は設定命だけど、信長周辺がやっぱり一番面白いのかな。 ただ歴史の要所要所に料理人が関わっていたとする話は、ちょーつま…らなかった大河ドラマ「江」に通じるところがあり、嘘くさい。(あれも歴史の転換点にに必ず江がいると言う馬鹿みたいな話だった) 勿論虚構で有る事は判っているんだけど、それを嘘だと思わせない程の筋書きを考えてくれなきゃ。残念ながらそれほどの筆力は感じられない。 もう読まないでしょう。続きを読む
投稿日:2013.06.19
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