【感想】羽衣ミシン

小玉ユキ / 月刊flowers
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
7
8
5
1
0

ブクログレビュー

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  • hokuro。

    hokuro。

    ふふっ。
    不思議な話。

    おじいちゃん・・・。
    もう美羽さんはおばあちゃんなのか。
    生きてるーーー?

    投稿日:2019.03.24

  • siiko

    siiko

    ジャケ買い。当たりでした。鶴の恩返しを翻案したようなストーリーですが、主人公男性の不器用な恋や、独特のほんわかとした感じが好きです。その他、短編集。

    投稿日:2018.10.12

  • 九月猫

    九月猫

    「鶴の恩返し」ならぬ「白鳥の恩返し」。
    連載誌で読んだ以来の再読です。
    ハンドクラフトが出てくる漫画をあまり知らなかったので当時すごく嬉しかったことを覚えている。
    でもって当時は編み物が趣味だったので、ニット王子・沓澤に肩入れしておりました。が、再読して記憶よりも、彼が子どもっぽい思考で悩み・動いていたことにビックリ。ああそうだったのかーと。
    でもやっぱり変わらず沓澤が好きだー。

    鶴とは違い白鳥の美羽さんは、好きな人に裏切られたり利用されたりしない。
    それでもお別れが避けられないことが切なかったラスト。雑誌で読んでいたときにも結末をなんとか変えられないものかと、もだもだしたのだけれど、今回コミックで書き下ろしの短い後日譚を読み、納得せざるをえなく……。
    白鳥と人間の時間の流れ方が違うのね……。白鳥さん、世代交代が早すぎです(涙)
    でもきっと美羽さんはその後も幸せだったのだろうなと想像でき、陽一さんもこの先幸せになれそうだなと想像でき、なにより沓澤ジュニアの可愛さも見ることができた後日譚に満足♪

    最近フォローさせていただいた方の本棚で見かけ、再読したくなり本屋さんへGO!
    おかげで知らなかった後日譚を読むことができました。ありがとうー♪
    続きを読む

    投稿日:2014.02.27

  • kasumi-sou

    kasumi-sou

    つるならぬ白鳥の恩返しのような感じ。
    家族をとるか、恋人をとるのか...コメディのような流れなのに、切なさの残る話でした。

    投稿日:2013.05.04

  • johnnycake

    johnnycake

    ある日助けた白鳥がそのまま押しかけ女房になってしまった。大学生の陽一は戸惑うのだが、白鳥の美羽さんは真剣そのもの。

    ほのぼの笑えてちょっぴり泣けていい話。同じ作家さんの「光の海」と合わせておすすめな日常ファンタジー。続きを読む

    投稿日:2012.12.13

  • xxciiiiiexx

    xxciiiiiexx

    鶴の恩返しを現代版にするとこんなにも瑞々しく甘酸っぱいお話になるんじゃなかろうか。冬の話なのにこころがほっこり暖かくなる本。ラストが切ない...!!

    投稿日:2012.02.29

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