【感想】高校数学でわかる半導体の原理 : 電子の動きを知って理解しよう

竹内淳 / ブルーバックス
(12件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ISSP Library

    ISSP Library

    物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
    東大OPACには登録されていません。

    貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください
    返却:物性研図書室へ返却してください

    投稿日:2024.02.08

  • tantan

    tantan

    竹内先生の高校数学でわかるシリーズは好きでよく読んでいる。本書は私のこのあたりの勉強不足もあり最初はおもしろく読んでいたが途中で挫折。統計力学で勉強したマクスウェル・ボルツマン分布などが重要であることを改めて認識。以前はこのあたりのハードウェア的な話はあまり興味がなかったのだが、統計力学などの物理学の応用分野としておもしろそうだという興味は強く湧いてきた。続きを読む

    投稿日:2021.12.19

  • komoda

    komoda

    http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194506

    投稿日:2019.02.08

  • englibtodai

    englibtodai

    半導体の原理について基礎からわかりやすく解説されています。
    「高校数学で分かる」ということで、量子力学や固体物理が苦手でも読み進めることができるでしょう。
    講義「半導体物性学」の教科書としても使えます。(マテリアル工学科)

    配架場所:工4号館図書室
    請求記号:15:N:01.00

    ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2002386204&opkey=B151018683204039&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0
    続きを読む

    投稿日:2017.10.30

  • 人生≒本×Snow Man

    人生≒本×Snow Man

    トランジスタの意味(整流、増幅、スイッチ)から始まって半導体の原理が数式と図式を通して、理解できた。「高校数学でわかる」シリーズの相変わらずの好著。

    P59の状態数と状態密度の出し方が、通常の説明とは順序が逆になっているようで、理解が私には難しかった。具体的には、「あるエネルギー状態での電子状態の数を表す関数をN(E)とおくと、エネルギーの幅ΔEの間にある状態の数はN(E)・ΔEなので」の「N(E)・ΔEなので」が自明では無かった。続きを読む

    投稿日:2014.07.27

  • TAKU

    TAKU

    このレビューはネタバレを含みます

     半導体についての全体像を知ることができた。今後、他の半導体についての本を読んだとき理解が深まりそうだと思った。
     半導体の仕組みは、目に見えない構造を自由に操っているみたいで凄かった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.05.14

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