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風野真知雄 / 幻冬舎時代小説文庫 (5件のレビュー)
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hanaasagi
内容(「BOOK」データベースより) 居酒屋“小鈴”のなじみ客で絵師の葛飾北斎は、本丸目付・鳥居耀蔵の謀略により幕府に追われる身となってしまった。しかも齢八十ながら頑健な北斎が、ひょんなことから足を痛…めてしまう。お上に目をつけられた者を助ける裏稼業“逃がし屋”として、足を怪我した北斎のために小鈴と仲間たちがひねり出した奇計とは―!?傑作シリーズ第七弾。 令和2年4月3日~5日続きを読む
投稿日:2020.04.05
うさぎ
年末から年始にかけて、大事に読みました。 相変わらずスラスラ読める。ドラマにならないかなぁ。 市井の謎のほうは、ネタ切れ気味っぽいけど、それはそれでまぁ楽しめたというか。 北斎さんが、わたしの中では北…野武なんだよね〜あのトボけた感じが。 戸田さんは演技で寝返ったふりをしてるわけではないのかぁ、残念。次巻も必ず読みます!続きを読む
投稿日:2019.06.12
らじヲ
このレビューはネタバレを含みます
小鈴ちゃんのお父さんが敵サイドに趣旨替えしたのは何か意味があるのかなぁ…。 富士講が四民平等の思想とつながっていたとか、その辺はちょっと気になるので調べてみたいと思います。
投稿日:2015.11.04
まり
女だてら 麻布わけあり酒場7。 店のあるじが矢で狙われる「狙いの先」、戯作者の花垂の犬が活躍する「犬を食った男」、絵が死を予告する「祟りの絵」、北斎の絵を参考に起きた「二階泥棒」、藍の着物の似合う「雨…の季節の女」の五章。続きを読む
投稿日:2013.09.04
bookid8730
お上に追われている人々が、小鈴の店に集まる。北斎も追われているので逃げる算段をつけている時に捻挫。逃げるための車椅子を作りおえいと逃げていく。 まだまだ続く模様。
投稿日:2013.01.03
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