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大場つぐみ, 小畑健 / 週刊少年ジャンプ (458件のレビュー)
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総合評価:
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率直に面白い
世界に引き込まれます。 デスノート、自分も持ってみたいです。
投稿日:2014.01.10
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良さの秋庫
映画を見た人にも
映画を見た人にもオススメ! 原作の感じが映画に反映されてますので、映画の未公開を見る感じで読んでみてはどうでしょう。
投稿日:2014.04.09
知能犯の頭脳戦
制約があるゲームの頭脳戦のようで面白いです。 サンプルで絵柄が気に入ったら読んでみることをオススメします。
投稿日:2014.12.24
ラッキー
祝ドラマ化
「名前を書いたら相手が死ぬ」というシンプルなルールがここまで深い物語として展開できるとは。全体的に文字だらけで他のジャンプコミックスの3倍ぐらい時間がかかるけど読み応えたっぷりで面白い。伏線の張り方も…すごすぎる!! 続きを読む
投稿日:2015.06.07
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サティ
面白いに決まってると、ハードルを上げて読み始めて予想を上回った作品。 中学生のときに空想しがちな、「超能力をもったら何する」、「もし世界侵略をするなら」といった厨二心満載の妄想を、本気で真剣にやって…いくのが面白い。 ただ死神とデスノートがあったらという、少ないのフィクションから始まっていく物語が楽しい。続きを読む
投稿日:2024.04.12
節約投資双子パパ ミニマリストしまさ@fireしたい!
こんな設定よく考えたな。 それでよく広げたな。 とりあえず人間は私利私欲のためにノートを使ってしまうこと。 ライトの私利私欲は世界を征服することだった。 キラ エル ニア みんな賢いからついていく…のに必死。 多分置いていかれてる続きを読む
投稿日:2023.09.14
ちゅー
このレビューはネタバレを含みます
噂の「デスノート」を読んだ。死神やら「死のノート」やら、世界観が完全なゴシックファンタジーでありながら、物語の醍醐味は知識・ 情報・策略を駆使した知能戦。一歩間違えば読者から総スカンを食らうところを絶妙のバランスで進行させていくシナリオは見事。 とくに前半は話にぐいぐい引き込まれていき、読むのに疲れながらも先の展開が知りたくて仕方がないという状態になった。 漫画でここまで知的興奮を楽しめたのは 「カイジ」以来だが、 「カイジ」と違って(笑)絵もべらぼうに綺麗なのがいい。 もちろんこういう作品の宿命で、矛盾やおかしなところは盛りだくさん。でも完璧なシナリオを作るのは難しいし、 読者に個人的なりネットでなりいちいち突っ込む楽しみを与えていることを考えれば、まあ許せる範囲だろう。 さて、自分も大方の読者と同じく第2部はイマイチだった。登場人物(脇役)が急増し、 話はスケールが大きくなるというよりも大ざっぱになる一方、 第1部の中心人物だったミサやリュークがトリックスターにすらならないただのマスコットキャラと化す。そしてあの結末・・・。 あの結末についてはいろいろな意見があるだろうが、ほとんどの人の感想は「おお、こうきたか!」というものでなく、「まぁ、 こうするしかないよね」的なものだろう。 最後にニアが名探偵よろしく自分が如何にライトを上回ったかをとうとうと解説をしているころには、もうその内容などどうでもよく、 「はいはい分かりましたよ、結局あなたの勝ちなのね」と冷めながら読んでしまった。その後の展開も読んでる方としては「あらあら」 って感じできわめて淡々。 ほとんどの読者は、Lが好きでもニアやメロは好きじゃなかっただろう。Lに勝ったライトがぽっと出のニアなんかに負ける。 じゃあLはニアり下なのかよ!?そういう読者の声を感じていたから、わざわざ「二人ならLを超えられる」とニアに言わしめたのだろう。 かといってライトが負ける、少なくとも勝てないことは最初から分かっていることなので、やはりこういう結末しかなかったかもしれない。 自分だったらどういう結末にしたかを考えてみると、「ライトは知能戦としてはニアに勝つが、別の軸・・・ たとえば愛の力とか(笑)で誰かに敗れ、最後に自分は神などではなかったことを悟りながら命を落とす。」という結末にしただろうなあ。 なにせ『ベタ』好きですから(笑)。 この作品の評価でよく「ジャンプらしくない」というものを見るが、いやいや展開は十分にジャンプらしい。 こんな複雑な話がなぜ子供に人気なのだろうという声もあるが、なあに、 推理小説ファンはトリックや謎解きを真剣に考える人間ばかりじゃない。作品の知的な雰囲気や「なるほどね~」 という気分を味わえるだけでも楽しいもんだ。 ともあれ、作品としては十分楽しめる佳作なのは間違いない。絵が綺麗なので女性にもお奨めだ。 できればこういうレビューなぞ見ないで(笑)、最後までワクワクドキドキして読むのが一番だろう。
投稿日:2023.03.24
ベジータ
実写映画を久しぶりに見た勢いで十数年ぶりに読み返した。ジャンプ漫画の「友情・努力・勝利」を逆手にとった少年漫画、暗黒版『ドラえもん』のようにも。 トンデモ設定下で動くひとりひとりの登場人物の行動は非常…に現実味があって破綻なく、「小さな真実を積み重ねて壮大な嘘をつく」を本当に面白く表現していると思う。大場先生の構成力はもちろん、小畑先生の作画の説得力が素晴らしい。 推理劇が楽しすぎて実生活で脳内のモノローグがめちゃ増えてます。 実写映画も漫画原作ものの数少ない成功例だと思います。 大場先生は今も覆面なんだろうか?続きを読む
投稿日:2022.07.21
toto
林檎 緻密に練られたストーリーに あらゆる伏線を潜り抜ける展開 ジャンプらしからぬ内容故に作者の好きな終わり方を させてもらえなかったという噂 実写映画と合わせて観るとその噂にも納得する … 死神の目欲しいかという話で2時間は飲める 続きを読む
投稿日:2022.01.17
らいら
面白い。特に前半。よく練られた伏線や、それを長い期間かけて回収してゆく様は見事としか言いようが無いと思う。厳密に検証したわけではないので、もしかしたら所々抜けがあるのかもしれないが、それが気にならない…程度にうまく描かれていると思う。1点、文字が多くて読むのに時間がかかるのが玉に瑕。あと、後半のニア編は、ちょっと勢いが落ちた印象。頑張ってやらなくても良かったんじゃないかな。続きを読む
投稿日:2021.11.22
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