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一橋文哉 / PHP新書 (3件のレビュー)
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総合評価:
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ぱぱいや33
このレビューはネタバレを含みます
会社へのクレーマーから、東日本大震災のがれき、産廃処理から、生保の金をむしり取るから、悪徳商法から、振り込め詐欺から、臓器移植から、ありとあらゆるやくざが絡んでくるから気を付けろ、というお話。いろんな分野が山盛りで、ちょこっと読んでも意味が分かんないものも。年金のこととか。しかし震災後のがれき処理の仕事はしびれた。こうやって大地は汚れていくのか。でも現地の人にしてみれば、どうしようもない、という気持ちは分かる。皆が嫌がってないで、リスクをひきうければいいのだ。やくざに無駄に金が流れないように。想像力が足りないのだ。
投稿日:2014.08.02
bears00
読後感が良くなかった。 闇社会について書いているのだから、やむを得ないのだが。 闇社会と、行政・家庭・金融・医療などとのつながりとについて書かれている。何かあったときに、取り出して読むことがあるかも…しれないが。続きを読む
投稿日:2013.05.06
ヒョードル
この著者なら「闇」シリーズ的なものが一時は面白かったのだが、大風呂敷を広げすぎると言う欠点もあったので興味は薄れていた。 今回はがらりと趣旨を変えて身近な犯罪と言うネタでの一冊だが、これはこれで犯罪の…規模が小さすぎて、スリルが全くなし。 もっと市民生活重視の人が書くと違った感触を受けるようになるのかもしれないが、この著者が扱うようなネタではないことは確か。 がれき処理やリフォーム詐欺などのネタは、他の人に任せてもよいはず。 久々に大きな話を読んでみたいものだ。続きを読む
投稿日:2012.10.15
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