【感想】NARUTO―ナルト― モノクロ版 4

【あらすじ】
ナルトをかばったサスケが倒れた…!! その時、怒りと悲しみに燃えるナルトに異変が起きる。ナルトの怒りの鉄拳に吹き飛ばされた白は…!? そして再不斬とカカシの勝負の行方は!? 「波の国編」…怒濤の完結!!

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。続きを読む

久しぶりにNARUTOを読みました。
忍びの世界の厳しさ、その中で自分の大切ものを守るために…

ハクと再不斬の闘いが、忍者になりたてのナルトにとって、大切な出来事だったと思う。

再不斬カッコいいね。
というか、「忍ってつらい」みたいなことをタズナが言ってるけど、その状況創り出したんのはあんたの嘘だからね。と思わずにいられない。

雑誌"週刊少年ジャンプ"で連載されていた岸本斉史の"NARUTO -ナルト-"の第4巻です。波の国任務完了。いきなり泣ける展開とかずるいよ。白、本当に良かった。再不斬も根は良い奴だったのか。色々な人の…心を動かすことのできるナルトの真っ直ぐさがかっこいいです。今回の死闘から色々な事を学んだナルトの求める忍道を一緒に確かめたいと思います。そして、次は中忍試験へ。なんか不穏な空気が流れていますが、どうなるんだろうか。続きを読む

悪徳商人ガトーに命を狙われた橋作りの名人、タズナ。彼を護衛することになったナルトたちに、ガトーの命を受けた再不斬と白が襲いかかる。そして始まった死闘だが、苦戦に追いやられる。ナルトたちの運命はいかに。