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三田誠 / 角川スニーカー文庫 (10件のレビュー)
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総合評価:
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rashita
「協会」と「螺旋なる蛇」の最終決戦の舞台が整いつつある。それは、組織同士の血みどろの争い、ではなく・・・。「アストラル」が向かう先は、いつきが目指す世界のあり方とは。
投稿日:2018.10.09
Beluga0617
18冊目。 いつきの策によって協会とオピオンをぶつけることになる話。 退屈したというわけではないけど、それだけとも言えるような? 協会側に行った猫屋敷や穂波はなんとなく完全にアストラルと敵対するの…かと思ったけども、そういうわけでもないのですね。 ついにオピオンのトップが登場したけど、その正体は以外にも純真そうな少女だったということに驚いた。 ただ、仲間は気遣うのにその他はどうでもいいという感じが少し残念な子という感じで。 あとは協会のトップが出てきてないぐらいになるのかな?続きを読む
投稿日:2017.04.30
こや
このレビューはネタバレを含みます
舞台はイギリスはロンドン、大英博物館にて展開される。 いつきの考えが魔法使い全てを驚愕させる。 『銀の騎士団』との友好関係を築き、『協会』と『オピオン』のフェーデへと持ち込む。 穂波のお婆さまに相談を持ちかけ、『私は相談に答えただけ』と。 結果を導き出したのはいつき。 準備万端の協会。 それに対抗するオピオンの面々。 駆け引きをさせたのはいつき。 うー。 コレ、上・下巻だよねぇ? ソッコーで下巻にあたる次巻を読みます!
投稿日:2012.07.23
mixnuts
協会と蛇が激突。 蛇には新たなメンバーも登場 盛り上がりますね。 絶体絶命からの場面展開など、萌えます。 決闘にもっていく筋立ては強引な気がしますが、許します。 さあ、この後の展開は、そして先代はどう絡んでくるのか。
投稿日:2012.03.01
かりん
大好きです!魔法使い。 このころから主人公がしたたかに生きはじめてます。 かれがどのようにして成長してきたかがいままでにかかれているのでその成長と信頼できる仲間によってそれらがどれほどの力になったかが現れた巻だと思っています。 いよいよ敵も全貌が明らかになり、 彼の信念を壊さない形での終焉へむかいそうです。 これまでの道のりとこれからのみちには困難ばかりだけど、それを乗り越えられると信じられるものを備えてきたと思っています。 科学にまけた魔法。 自分たちの存在意義。 狭い世界から広い世界を俯瞰する力。 魔法や宗教、信仰、伝統、神話、などがすごく緻密に設定されていておもしろいです!!!!
投稿日:2011.09.28
longtailer
<協会>と<螺旋なる蛇>が「赤い種」を廻って再度衝突. その間でうまく立ち回ることに成功した<アストラル>は二つの結社の<魔術決闘>のオブザーバに. 今回もいつきが意外な策を出してきたって感じだね. 今回翻弄されたのはダリウス・レヴィと<王冠の座>タブラ・サラ. この事件でやっといつきはアディリシアを取り戻したね. 最後で隻蓮が司を遂に発見したね.
投稿日:2010.11.17
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