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坂上天陽 / 学研M文庫 (5件のレビュー)
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総合評価:
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こめ粉はしけるとまずい
さらっと読める。 景虎と景勝が実は心が通じ合っていた。 御館の乱はハッピーエンドで終わったような描きかた。 これはこれで良い。
投稿日:2017.02.18
七流
サブタイの部分は兼続じゃなくて景虎って思えるほどの出番がありました。 景虎が切なくて、一生懸命で、好きになれます。
投稿日:2011.10.22
魅哭
手取川の合戦と御館の乱が主で、小説の大半が御館の乱です。 お綺麗な謙信さまや目当ての方には向かないかも。 人間らしい謙信さまと、義兄弟が主役です。 景虎ファンには是非読んで欲しいです。 上杉の…人との関係。人質としての自分の立場をどう思っているか。後継ぎ争いに対する気持ち。 全て素晴らしいです。 今まで読んできた謙信、景虎関連の小説とは一味違います。続きを読む
投稿日:2010.05.06
瓜生
タイトルに名前あるけど、ここまで兼続が出張らない上杉御館モノは珍しい。 景虎さまと景勝さまの関係が良かった。
投稿日:2009.10.27
haruco
七尾城攻めのくだりが本になるのは珍しいらしい。 兼続や謙信、景勝がダーティーに描かれてる。 やや空想寄りなところもあると思う。山本寺定長さんの死はかっこよかった。 戦闘シーンがあっさりしすぎなところが…多い。続きを読む
投稿日:2009.02.24
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