【感想】泥棒は三文の得 夫は泥棒、妻は刑事 9

赤川次郎 / 徳間文庫
(1件のレビュー)

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  • ちこ(´・ω・)

    ちこ(´・ω・)

    このレビューはネタバレを含みます

    「毒薬は口に甘し」
    調理場で発見された毒薬つかいの死体。
    自ら調合した毒で殺されてしまう暗殺者は少し情けない気がするな…。

    「夜目、遠目、丸の内」
    全ての始まりは偶然起こった事故。
    もしこの暗殺のような事件が上手くいっていたら、あの会社の立て直しは不可能になっていただろうな。

    「親は泣いても、子は育つ」
    事件の犯人は警察官の父とその娘。
    無実ならそのままでもよかったが、一人は本当に犯人だったのだから自首すべきではないのだろうか…。

    「無理が通れば道路がひっこむ」
    自分の立ち位置を守るため彼女を社長の愛人に。
    いくらガラスケース等があるとしても本物じゃないと画家が見抜けない事はあるのだろうか。

    「知らぬが仏も三度まで」
    妻ではない人に心を奪われ。
    てっき。嫉妬からの犯行かと思っていたので、最後に告げられた真実に驚いた。

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    投稿日:2016.12.19

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