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松本大洋 / ビッグスピリッツ (44件のレビュー)
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総合評価:
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きょつ(comic)
松本大洋作品の中で一番好きな作品。 でも読み返してみたらまた違った感想も出てきそう。 大泣きするとかじゃないけど気付いたら涙が出てる。 シロクロ可愛い。
投稿日:2023.08.22
sawasato
絵柄は特徴的で嫌いではないけれど、人の動きとか表現はわかりにくい。 内容の良さもあまり伝わってこなかった。
投稿日:2020.09.23
ma777
松本さんの本は初めてです。 話題になっていた名作を読んでみようと思い購入しました。 戦闘シーンは前の絵との繋がりが悪く、どのような攻撃がどこからあったのかなどがわかりづらくやはり鳥山明さんは凄いんだな…と改めて感じました。 人間模様などはある程度の感慨はありましたが、イタチの登場などもよく意味がわからず自分には会いませんでした。続きを読む
投稿日:2020.09.20
ちびくま
このレビューはネタバレを含みます
自分が持って無い心のネジを、全部持っている相手に会うことがあるのかな 私が持っているネジが、誰かの役に立つことがあるのかな 役に立ってることって、自分はよく分からないんだね 自分が持っていないものを、人が持っていると、よく見えて、嫉妬したり羨んだりするんだよね。 だけど、闇があっての光 光が当たると影ができる 裏と表、クロとシロ 誰かの光になることができるのだろうか 光になりたい
投稿日:2019.06.16
果糖
相反するクロとシロの輪郭が互いにくっきりとしているため、世界の全てが描かれているような実感がある。たしかにこの猥雑さ、複雑さは、あらゆる環境、住まいから失われてしまった。いま、彼らはどこで生きているの…だろう。続きを読む
投稿日:2019.04.29
knkt09222
なんでもアーバン・ファンタジーよいうジャンルらしい。初耳。 なるほどなとうなずかされる言葉だ。 というのも、この作品で描かれる都市は無際限に拡大する都市という不合理で不可逆なシステムではない。 むし…ろ個人の内面だとか家庭だとか極小の場所を、都市に拡大して考える類の都市だからだ。 半透明で透過性のあるコクーンが、クロとシロのふたりの周りに敷き詰められている。 半透明だから互いに自由のように見える。 そして実際、透過性があるから他者からの侵入を許すこともあり、結果的にふたりが反目することもある。 が、変わってしまったも変わっていない繭が、依然としてうすーく残っているのだ。 だからふたりが再開すれば、ふたたび繭は閉じることができる、そういうふうにできている。 彼らを包む都市も、そういう具合でできている。 あるいは繭のような都市の核が彼らといえるのかもしれないし、都市の繭性を彼らが象徴しているといえるのかもしれない。 くだくだしく書いてしまったが、ふたりのキャラクターも好きだし、ふたりと取り巻く大人たちの群像も好きだ。 『AKIRA』のまだ幸せだったころの金田と鉄男を連想したりもした。 健康優良不良少年なところや、幻想への没入の仕方とか。続きを読む
投稿日:2019.02.11
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