【感想】薔薇色ロマネスク~侯爵閣下と偽りの恋人~

秋山みち花, 椎名咲月 / B-PRINCE文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 2.3
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ブクログレビュー

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  • mira-in

    mira-in

    このレビューはネタバレを含みます

    いやあぁー健気受の切甘はだいすきだなぁぁぁ。
    ノベルズだったなら、もうちょっと丁寧に描くことがあったのかもなぁーと、和解して即エッチで完結て!、、、と溺愛がほぼ無くてちょっと寂しい部分はあったけど。
    あと、偽りの恋人って?とかね。まあB-PRINCE文庫さんだからこんな感じよね。満足です。

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    投稿日:2021.01.28

  • lovenovels

    lovenovels

    朔也がとにかく可哀相で辛くなる話だった。苦労しているのに真っ直ぐだし、いい子なのに何故こんな目に合わなければいけないのか。と、悲しくなる。好きな人に誤解され続けるのは本当に辛かっただろう。今まで苦労した分、今後は篤史と幸せに暮らせるといいな。と願わずにはいられなかった。続きを読む

    投稿日:2020.02.10

  • ひろ

    ひろ

    このレビューはネタバレを含みます

    人の話を聞かない攻めが無神経すぎて、どこに惹かれるのか全然わからんのだが、受けが健気すぎてね……。
    人の話を! 聞けよ!
    しかし、私は何よりも冒頭のムカつくガキが気に入らなかったのであった。いや、それがなかったら出会いもなかったんだろうけどさ……。
    まあ、最近の萌えの傾向としては、こういうタイプの傍若無人な攻めが好きなので、それはそれで、って感じ。

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    投稿日:2013.04.08

  • 瑠果

    瑠果

    このレビューはネタバレを含みます

    死ぬほど人の話を聞かない攻め。多分この調子で要のことも精神的に追い詰めたんだろうな。
    境遇的には主人公の朔也が不憫なんだろうけど、要のほうが精神的肉体的に数倍きつかったと思う。
    母親に捨てられた(と思い込んでいる)、全身やけど、強制的に他人の身代わりだしな。
    攻めの無神経っぷりを見ていると要のほうがかわいそうに思えてくる。
    要の後日救済談が読みたいです。

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    投稿日:2012.01.27

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