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津田雅美 / LaLa (8件のレビュー)
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総合評価:
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10roro
ただの恋愛漫画ではなく、人生でつまずき膝をついても、人との関わりの中で自問自答し悩み苦しみ足掻いて、立ち上がって歩いていく話。 優等生を演じていた女の子と、同じく優等生を演じている男の子が、それぞれ…の事情を展開して人として成長していく。 雪野と有馬の周りの人もまた、それぞれの事情を持っていて、時を重ねて成長し、どのキャラクターたちもとても個性がある。 どんな環境のもとに生まれてくるか、子どもたちは選べない。 生涯縁を切れない思い出もある。 もしも、自分が、大切な人が、そんな事情を持っているとしたら いったいどうやって振る舞うだろう。 どんな風に生きていくのか。続きを読む
投稿日:2019.06.12
彩波(いろは)
このレビューはネタバレを含みます
【※コミック注意】 いよいよ物語が佳境に来て、有馬の実父が日本に来た本当の目的がわかって。 それは実は、有馬の実母を殺すこと。 自分には決めてきたことが一つあって。 それは「子供を作らない」ということだったけれど、それを破ってしまった以上、不幸の連鎖を断ち切るにはそれしかない……と思っていて。 けれど、それを命がけで止めた有馬は、怜司のことを本当に素敵な父親だと思っていて。 なんていうか、この下り大好きです(苦笑) 誰もが誰も不幸だったのに、この一瞬で、全てが報われることってあるんだなあ……って思ったら、素敵です。 そして、雪野んが有馬に妊娠を告げて、その後に気持ちを立て直すシーン。 それもまたすごく好きです。 いろいろあったけど、それでもやっぱり大切な事を見逃さなかった、手放さなかった有馬のことを大好きだと思います。 いよいよ次で最後の巻ですが、皆のその後がとっても楽しみです。
投稿日:2015.01.08
りん
次巻で完結だそうです。 少し残念だなぁ。 過去編と浅葉編があるのかな? 自分が大切に思われているとわかっている時の強さというのは、確かにあると思います。
投稿日:2014.04.02
あいす桃
志津音、語るがよかった。 『生きていけばこの世は甘い砂糖菓子ではないと いつか誰でも悟ります。』 だけども、有馬くんや雪野ちゃんのように 突然やってきたことでもアカルイミライとして 受け止めるのは人生を面白くする。
投稿日:2013.09.05
伸子
最初は『少女漫画』って感じなんですけど、どんどん内容深くなっていきます。ただの『少女漫画』じゃ終わりません。 すっごいオススメ。
投稿日:2008.02.11
wonderfulbooklife
キャラクターの心理描写を巧みに描かれてます。主人公達だけでなく脇役達も個性一杯で、それも見所の一つですね。
投稿日:2005.08.05
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