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津田雅美 / LaLa (6件のレビュー)
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総合評価:
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saya
このレビューはネタバレを含みます
現実のいじめがこうした展開を迎えることは 確かになかなか無いかもしれないが ひとりで戦う雪野や周りの人間たちの描写が良い。 軽いとは言えいじめ問題だが、 テンポ良く進んでいくのであまり嫌な気持ちにならない。 有馬も理解してくれるのが良い。
投稿日:2020.04.29
彩波(いろは)
自分の本性を雪野が出したことで、クラスの女子から無視されるようになる。 けれど雪野はそれを自分への試練だと感じていて、有馬に「口出ししないで」と言ってしまう。 それから、芝姫つばさが退院してきて、元々有馬が好きだった芝姫は、雪野のことを敵対視始める。 クラスメイトにも嫌われ、芝姫に嫌われ、嫌われ指数が急上昇の雪野。 ところが、芝姫の友人である佐倉椿を始めとする芝姫のクラスメイトと雪野が友人になる。 そうなることで、クラスメイトである首謀者・真秀が尻尾を出す。 その対決に勝利した雪野は、今度は逆に孤立した真秀に話しかけ、真秀とも友人となる。 という話でした。 いやあ、学園モノですね。青春ですね! いいですね!! でも、この辺りが青春モノとしてのピークだったような気がする。 ここから、有馬がどんどん壊れ始めていくので、それがまた見物でね。 とても楽しみです。 でもとりあえず次巻は、ずっと傍にいた人がいなくなってしまうという長い長い夏休み期間が始まる……というちょっと切ない幕開けです。
投稿日:2014.09.25
あいす桃
しばらく会えないから抱きしめたいなんていいじゃないですか。 日本人はハグする習慣がなく、よっぽどの身近な人でないと 抱きしめあうことはしませんよね。 有馬君と宮沢さんの確かめ合うハグに安らぎ愛の心地よさを 思い出しました。
投稿日:2013.04.04
柑子木
女子の中にとけ込めなくなってしまう雪野。 そんな中に、猛獣芝姫が襲いかかる。が、猛獣は、雪野を覚醒させてしまうのだった。
投稿日:2012.10.25
isutabi
■産みの苦しみの巻(苦しんではないけど) ■クラスの女子からシカトされる雪野。 ■つばさちゃん登場。 ■雪野を敵視するつばさちゃん。 ■しかし 私はしぶとかった(by雪野) ■たたかう雪野。いろいろと…。 ■そして夏休み。はじめての離れ離れ。 ■初期の作品ひとつ付き。 2011.07.31読了続きを読む
投稿日:2011.07.31
りん
なんか、ノリがあまりにも少年マンガで、笑ってしまいました。 芝姫も、なかなかストレートでおもしろいヤツです。 ある意味、一番奥の部分で、女の子の性格が一緒になってしまっている気もしますが、不快ではな…いので、OKとしよう。続きを読む
投稿日:2010.01.22
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