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矢月秀作 / 中公文庫 (24件のレビュー)
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総合評価:
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mokamoca
今回は爆破事件から始まる。 竜司は紗由美に付き添い、浜名湖の病院にいる。 今回はモールからの要請はないが、事件を引き付ける竜司の元には何かが起こる。 今回も強敵で、手に汗握る。 2022.9.23
投稿日:2022.09.24
2006takahiro
新宿のビル街で大規模な爆破事件が発生。爆心部にいたのはiPS細胞の実用化に関わる研究員だった。警視庁は“モール”を中心に捜査を開始する。一方、重体の紗由美に付き添い、竜司が滞在する医療施設では小学生の…患者が突然姿を消したー。これは人間の念願か狂気か!?神をも凌駕する再生医療ビジネスが生んだ悪魔が竜司たちを襲う。続きを読む
投稿日:2018.06.15
いー
このレビューはネタバレを含みます
シリーズとは知らずに、途中の巻から読み始めてしまった。 まぁでも、事件物だから話はわかりました。 テレビドラマみたいな、はちゃめちゃな展開。 暴力的でたくさんの人が死ぬけど、主人公は尋常じゃなく強くて、必ず助かるっていう。 時代劇にも通じる、昔からある勧善懲悪ストーリーでした。 安心して読めて、あーすっきり、ていうね。
投稿日:2017.05.01
hiroyuki0131
もぐら第5弾。 今作はもぐら(主人公)が脇役になり、管理官の垣崎が主役に近い役割。 新宿の爆弾爆発から物語がはじまる。細胞を再生させるips細胞の研究と人智を超える野望が渦巻いてきく。 通常では…起こりえない設定だからこそ、小説として割り切って、ストーリーを楽しむのが良いと思う。 でも、すごく人が死ぬ。続きを読む
投稿日:2016.02.10
ariel
まさか今回竜司は脇役なの?と心配していたら…はい、ありがとうございます、キメてくれてホッとしました。 紗由美も良かった。 なんやかんや言いつつ安心して読めてしまうので楽しめます。
投稿日:2016.02.01
ゆきのすけ
シリーズ第5巻 今回は影野の活躍を抑えた作品だった。 読んでいてあまり感動するということはないが、前回爆破で意識がなくなった紗由美が息を吹き返したのは良かった。 シリーズの最後がどうなるのかが楽し…みだ。続きを読む
投稿日:2015.07.08
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