0
小川浩 / 日本実業出版社 (8件のレビュー)
レビューを書く
商品詳細ページへ戻る
総合評価:
"powered by"
prepre1212
ネットベンチャーで働くということはどういうことなのか? →誰にとってのどんな課題を解決しようとしているのかを明示する ブランド力であるトラフィックエンジンと収益力のマネタイズエンジンの両方をバランス…よく育てなければならない 中途半端なピボットは戦略の分散になるため、自分のアイディアに固執せずよいと思えば新たなアイディアに乗ってみる続きを読む
投稿日:2015.06.21
miru36
ネットベンチャーで生きていく君へ 社会を変えたいという強い思い。一種のきれいごと、自分にとっての大義名分を持ち、自分自身に向けて良い人を装うことで心の安定を図る弱さが人間にはある。 サーティーミリオ…ンクラブ 3,000万円×(45-30)=4.5億 お金で幸せは買えないが、不幸は回避できる。人生のゴールを数値化することで成功イメージを実体化する。 負荷がなく、不安も苦しみもないということは、その先に得られるかもしれない強烈な興奮を知らずに過ごすことになる。 創業期社長の肩に重くのしかかる苦悩とプレッシャーを理解してあげる。 資金調達にかける時間は不毛。本来であれば少しでも売り上げを上げる努力やより良いサービスを提供することがめいん。 トラクションとは有望なクライアントとの契約などの口コミの話題にしてもらえるような印象深い実績をつくること。 何かの決断をしたら、そこから改めてその後の人生設計を再設計する必要がある。日々の小さな決断を瞬間的なものとせず、点と点を結ぶようにし、新しい世界のビジョンを作り出す。 様々な種類の人を身近に置いておく。 プレゼンはコンパクトなメッセージで平易な言葉と繰り返し。 中核事業をどのプラットォームに置くか明確に意識することは事業戦略上とても大切。 必死に働くことが必要だ。日々の地道な努力。続きを読む
投稿日:2015.04.11
yymnk
ベンチャー企業に就職して働く者としてこの本を手に取ったが、どちらかといったらベンチャー起業家の本であった。ただし、ベンチャー、特にスタートアップ段階の会社に務める以上、皆が起業家の考えるべきことやベン…チャーの戦略、ゴールを見据え、率先して経営に関わって行くことは大切であり、思った以上に面白くためになる本だった。 筆者自身がネットベンチャーのシリアルアントレプレナーであり、最近のベンチャーは実際にネット関係が多いことから、ネットベンチャーが話の中心となっている。最近の事例も豊富で、フランクにベンチャー戦略を眺めるにはいい本だったと思う。続きを読む
投稿日:2013.06.23
heyheyhey
就活のはじめの頃は本気でベンチャー企業目指してたし、今でも、視野には入れてるから読んでみました。 ベンチャーで働く上でも面白さとか、やり甲斐とか、実際の話に基づいてたので、勉強になったし、ベンチャーい…きてーとも思いました。 けど、途中のベンチャー企業の運営におけるノウハウ的なとこが要らなかったです。なので☆3つ。 これから、まじでベンチャー企業に入る、まさしく「ベンチャーで生きていく」人が読むなら☆5つです。たぶん。続きを読む
投稿日:2013.05.06
manami888
ベンチャー起業論。指南書的。 「一気に働いて一気に成果をだす」のが筆者の考え。 髪が薄くなって、腹がでてからプラダにいっても楽しめないしな老人になってお金もらっても楽しい使い道がないでしょ、と。 …ベンチャーいち従業員として、学ばなきゃいけない部分はあるのでしょうが、専門的でわからなかった。続きを読む
投稿日:2013.02.23
nagacchi1
ネットベンチャーを立ち上げることの良いところ、悪いところ双方書いていて、とても話がリアルで面白かったです。
投稿日:2012.07.04
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。