【感想】日本のバーをゆく

太田和彦 / 講談社
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
1
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • 裏もちょこ

    裏もちょこ

    2016/04/28 読了

    ツィー......。がやべぇ

    いつかはバーの似合う女になりたいと思わせてくれた。
    いや、男に生まれたかった。

    まずはジントニックは間違いでなかった

    投稿日:2016.04.28

  • かみかみ

    かみかみ

    BARと言えば東京と勝手に思っていたけれど、地方にも名BARがあるようだ。
    沼津、金沢、松本、秋田。。是非一度は行ってみたいものだ。
    地方に名BARあり。
    東京じゃないからと、自ら品格を落とすことなく営業しているらしい。
    とても気になる。
    続きを読む

    投稿日:2014.12.06

  • なつみん

    なつみん

    生まれ変わったら男の人になりたいと思った。
    尊敬する先輩の文章をお借りするけれど、「ウイスキーは男子のアイテム」なのである。
    そして、バーに座ってカクテルの感想をマスターに伝えるのも男の人が、特に人生経験を積んだおじさまが似合うのだ。

    地域ごとに2〜3軒のバーが紹介されている。
    お店に入るところから、その土地のバーの歴史や店の歴史、マスターの人生から注文へ、そして「ツィー…」とカクテルを味わい、その感想をマスターに伝え、カクテルの歴史を紹介するところまで。どの章もこの流れで書かれている。
    どれも、知識とマスターと打ち解ける力がないと書けない文章ばかりである。

    私のような小娘が本当の意味でバーに行けるのはいつだろう。かん高い声で「すごい」「やばい」を言ってる間は無理だろうな。
    続きを読む

    投稿日:2014.06.18

  • ukkarihachi

    ukkarihachi

    「地方に名バーあり。」
    秋田レディ、金沢スプーン、京都サンボア、鹿児島池田バー、高知フランソワ・・・・・。バーとは。「大人の自分を楽しみにゆく所」
    バーテンダーの美学が凝縮された空間、城、世界。だからこそこちらも覚悟して重い扉を開けるのだ。さぁ、今宵もバーをはしごだ。大人になりきれてない自分はエアバーを楽しむ。目で。カラン。氷をステアする音が聴こえてくるような、そんな1杯を求めて。続きを読む

    投稿日:2012.11.14

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。