【感想】GOSICKs III ─ゴシックエス・秋の花の思い出─(ビーンズ文庫)

桜庭一樹 / 角川ビーンズ文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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ブクログレビュー

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  • そねこ

    そねこ

    いつもこんなふうに二人が穏やかに過ごせたらいいのにと思わずにはいられない。しかし最後にあの二人が出てきたということは、何かあるのだろうと思わざるを得ない。ビーンズで出ているのはここまで。もうビーンズでは続きは出ないのだろうか?出るなら待つが…。続きを読む

    投稿日:2021.05.09

  • 読生

    読生

    花には男女の物語がつきものなのかな。
    物語の影に隠された物語を、読み解く物語。

    チューリップは秋の花なのかな?とも思ったけど、舞台は日本ではないのだった。

    投稿日:2016.06.09

  • Enju

    Enju

    秋の薫りただよう番外編3巻目。こういう短編集ってやはり読みやすいわー。
    謎解きもほどほどに、それぞれ花にまつわる話が印象的でした。
    そして今回も武田日向イラストギャラリー(?)の出来が素晴らしく、気軽に読める1冊になってます!続きを読む

    投稿日:2013.09.09

  • souhima

    souhima

    ゴシックの番外編、短編集。

    風邪を引いたヴィクトリカのために、久城が花にまつわる本を読み聞かせ、その本の中に含まれた謎をヴィクトリカが解き明かすというもの。
    ミステリの要素は薄いけど、短編集ならではの小さくまとまった、なごやかさのある話がよい息抜きになります。続きを読む

    投稿日:2013.06.29

  • にとり

    にとり

    今回の短編集もテーマが絞られていて、久城がヴィクトリカに花とその花にまつわる話を届けるという形式になってる。

    あまり謎解き要素はないけど、ひとつひとつの物語と、久城とヴィクトリカのやりとりがなごませてくれる。
    イラストも多めなので、ぜひ癒されてください。
    続きを読む

    投稿日:2012.04.13

  • 福井智紀

    福井智紀

    GOSICK(ゴシック)シリーズ3冊目の短編集。ソヴュール王国への留学生・久城一弥と、灰色狼と畏れられる金髪少女・ヴィクトリカの物語。「秋の花」をテーマにした5編とプロローグ・エピローグを収録。謎解きはいたってシンプルだが、短編なので読みやすく、本編の番外編として気軽に楽しめる一冊。続きを読む

    投稿日:2012.03.14

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