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松田美智子 / 幻冬舎 (2件のレビュー)
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kuwa
第一部で時系列を追うだけでも、冒険譚のようなスリルと面白さを感じてしまう。また、女性であることにすがり、苦しんだ人なのだとも自ずと伝わってきたことで、タイトルのアンサーがなんとなく見えてくる構成でした…。続きを読む
投稿日:2023.04.02
mizomi
この手の本はあまり読まないのですが、判決まで書かないのが普通なのでしょうか。。 私的感情が要らぬところにちょこちょこ入る上、さらにその感情や表現が稚拙で、さらには「週刊誌」以下な表現でイマイチでした。…。 裁判の傍聴券を取れないと「彼女は私を呼んでいない」と書き、 取れると「彼女への思いが届いた」とか。そんなの読者に言われても....という気持ちに。 前半が取材をもとにした「ストーリー」、 後半が公判記録(最終判決まで記載されていない)。 後半はページ数ばかりかかって、果たしてこんなに必要だったのかなと思える。 そのわりには尻切れで...。では何かの連載だったのかと思えば、これは書き下ろしなのだとか。 途中など、筆者の憎々しい感情がむき出しで、必要以上に意地悪に感じるほど。 それゆえ前半のストーリー部分もかなり「筆者の思う悪女福田像」に作られているのでは?などと勘ぐってしまい萎えました。 読後もすっきりしません。 タイトルの問いもモヤモヤしたままです。 しかしやはり、こんなところでも周りの人間を引っ掻き回す女だったのですね、福田被告は。続きを読む
投稿日:2012.04.25
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