【感想】聴いたら危険! ジャズ入門

田中啓文 / アスキー新書
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • lstdrudru

    lstdrudru

    ジャズ、と一言に表せども、その内に含まれる表現は多岐に渡るため、どうしても縛りが必要になる。

    ということで、本書はジャズの中でも「フリージャズ」を中心に国内外のアーティストを取り上げていく。

    文字を追うだけではさっぱり音像は伝わらないが、題名の指し示す通りこれらは「聴いたら危険」なシロモノ。

    片っ端からググって聴いてみよう。
    続きを読む

    投稿日:2014.07.18

  • kaz72

    kaz72

    よし聴くぞと決心が必要な音楽を海外と国内のミュージシャンにわけて紹介してくれる。
    最近、まともに音楽に向き合って聴くことが少なくなったなぁと痛感、久しぶりにCD棚から引っ張り出してみようかなと思える愛情あふれるガイドブックでした。続きを読む

    投稿日:2013.01.03

  • askmt

    askmt

    [関連リンク]
    Twitter / yowkow_yoshimi: 『 聴いたら危険! ジャズ入門』 (田中啓文 (著) ...: https://twitter.com/yowkow_yoshimi/status/254570878002671616
    続きを読む

    投稿日:2012.10.06

  • ytr8335hs

    ytr8335hs

    そろそろフリージャズに手を出すか。

    引用
    「マイルスが死んでジャズは終わったというひともいますがそれはとんでもない誤解です。各地のライヴハウスでは、若いミュージシャンたちが「今の音」を熱く奏でています。 本書は、そういったジャズに関する誤解を解く本です。現在進行形のジャズは、実はパンクと同じぐらい過激で、ポップスと同じぐらい楽しく、ヒップホップと同じぐらい身体に感じる、かなりヤバくて激アツで全身を直撃する音楽なのです。とくに「フリージャズ」と呼ばれるジャズは、その成立から、小むずかしい、わけのわからない騒音じみた、政治や思想臭がつきまとう、頭でっかちの音楽だと思い込んでいるひとも少なくありませんが、それは100パーセントまちがっています。実はこんなにわかりやすい音楽はありません。なぜならフリージャズは頭で聴く必要がないからです。身体で聴けばいいんです。フリージャズこそ、めちゃめちゃおもしろく、なーんにも考えなくても(もちろん考えてもいいんですが)ただただ楽しめる、かっこいい、ガツンとした手応えのある音楽なのです。」続きを読む

    投稿日:2012.08.06

  • quelle-55

    quelle-55

    日本人フリージャズミュージシャンの紹介は良かったですね。
    少し CDを探してみましょう。

    1975年前後に聴いていた頃より今の方がリラックスして聴けるのは年のせいか。

    投稿日:2012.06.18

  • マエダ

    マエダ

    ジャズといえばクイーンのアルバムを連想してしまう程その方面には疎いのですが、ひとまずこの本に紹介されてたCDを聴いてみようっと。

    投稿日:2012.04.10

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