【感想】ぼくの孫悟空(4)

手塚治虫 / 手塚プロダクション
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • radio24km

    radio24km

    ‪このマンガのテーマのひとつは変身かも。変身が出てこないエピソードって、あまりなかったよう気がする。動物になったり、性別が変わったりといったことって、表現の世界では重要な要素なのかも…。‬

    投稿日:2017.03.17

  • ピヨピヨ

    ピヨピヨ

    1952年から1959年にかけて、秋田書店の『漫画王』に連載された手塚治虫の初期長編。人間に憧れる物悲しげな悟空がどこかアトムを彷彿とさせます。猪八戒がやたらと良い味を出していてすばらしい。悟空、猪八戒、沙悟浄の3人は最終回で本当に人間になり、三蔵法師は神様になってしまいます(驚)。

    ちなみに本作を原作にし徹底的に遊びあげたアニメ「悟空の大冒険」は、悟空の言葉遣いが汚すぎるとPTAからの大批判を受けて、放送打ち切りに追い込まれた悲劇作品です(それでも僕が幼稚園のとき、再放送していましたっけ)。
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    投稿日:2010.10.21

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