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アガサ・クリスティー, 永井淳 / クリスティー文庫 (11件のレビュー)
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tanaka9999
2004年発行、早川書房のクリスティー文庫。解説は森薫。スパイものだが、結構結構面白い。アクションはなく茶飲み話で真相が明らかになる感じ。主人公二人の仲よくなり方もクリスティらしいかな。ラストは意外と…いえば意外だが、唐突といえば唐突。エピローグはいつもどおり。続きを読む
投稿日:2021.05.22
argrath
…うーむ。やっぱりクリスティはサスペンスには向いてなかったね、ということで。 導入はいい感じなんだけど、中盤からぐだぐだに。 一応トミー&タペンスの世界観なんかな。そこでの登場人物が色々。 解説は(…「エマ」の)森薫が描いていて、クリスティものに出てくる メイドについて熱く語っているのだけど、肝心のこの本の内容に ついては全然触れられていないのが面白い。まあ困るわな。続きを読む
投稿日:2019.03.07
まちよ
私には難しすぎたのか、物語がどんな方向性で進んでいるのか全然わからず、結末もよくわからなかった。 若者たちはどこへいってしまったのか、 メアリ・アンとスタフォード・ナイの絡みまではよかった
投稿日:2019.01.04
より
図書館で。 なんて言うのか世界のどこかに悪い組織があって色々な陰謀を抱えているというのは存在がわからないからこそ薄気味悪く物凄い強大な悪として思えるのであって○×機関とか名前を付けた途端になんとなく矮…小な存在に見えてしまうというか。やはり具体性は避け曖昧にしておいた方が怖いんだよな、なんて思いました。人間の想像力ってすごい。 というわけでここに居る悪い人、とわかってしまうとソウナンダー、で、この人はどうやって失脚させるの?みたいになってしまうのでちょっと残念。大叔母さんは素敵だったけど主人公二人がいつの間にか空気になってしまい、アレレ?と思いました。続きを読む
投稿日:2016.11.04
クマオ
うーん。。。。。。 クリスティらしさみたいなものがあるとして、この作品は唯一そこから外れているかも。
投稿日:2016.09.13
pyonko
死への旅とかと同じ陰謀ものでも ちょっとわかりにくい作品。 色々広げてたたみ切れなかったような気がするのは気のせいか。
投稿日:2016.03.22
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