【感想】少年ノート(3)

鎌谷悠希 / モーニング・ツー
(17件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
7
5
5
0
0

ブクログレビュー

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  • askachi

    askachi

    このレビューはネタバレを含みます

    ウラジミールくんに発破をかけられたゆたかくん。
    自分の価値を自覚しろ、っていうのはすごい言葉ですね。
    ボーイソプラノという歌える時間の短い声を、できる限り歌って残していこうと覚悟を決めた人は凄いな。若いのに。壮絶な人生歩んでるっぽいし。
    町屋さん好き。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.06.14

  • moguflower

    moguflower

    わたしとしてはもう本当に楽しい漫画だと思う。静かだけどどんどん盛り上がっていくかんじがする。絵も好き。流れも好き。最後まで追っていきたいです(^^)

    投稿日:2013.04.10

  • kou9206

    kou9206

    ウラジーミルにかき回される蒼井。覚悟を持って「仕事」として歌を歌うウラジーミル。ボーイソプラノという、将来的には必ず失われてしまう喪失感を持ったテーマ。これからこの課題をどう蒼井が乗り越えて行くのか、、、
    五感への感受性ってこれから敏感になって行くことってあるのかな。これまで何もキャッチできなかった世界から見えることがあるなんて凄い楽しみなんだけど
    続きを読む

    投稿日:2013.03.02

  • シキ

    シキ

    まずいきなりで申し訳ないんですが、☆評価としては2〜3です。
    中学生の不安定な声と心で「合唱」と言うまさに声と心を合わせる行動を題材としています。
    目的地の主軸としてはゆたかの成長ですが、彼が柱と言うわけではなさそうです。

    絵柄がとても作品にあっています。普段ふんわりしてる分、ピリっとした部分ではちゃんと表情が出せてます。
    でもなんでしょうかね、肝心な音が伝わりづらいんです。そこも不安定な音を表現してると言えばまぁ聞こえはいいんですが、ここまでいってあれですが作者はその表現し辛い音をかなり上手に表現してます。
    こんなに表現がうまい作者でもなんか伝わり方かモヤモヤする。きっと音って紙面で伝えるのって凄く難しいんでしょうね。

    はい余談。ゆたかの声は天使の声、ウーン。その天使のお母さんは大天使です。
    続きを読む

    投稿日:2012.10.13

  • へいこ

    へいこ

    2巻では部長がぐるぐるしてましたが、今回はゆた君がぐるぐるぐる…なんか本気で壊れちゃいそうで痛々しいですよ!早く元気にまた歌って欲しいなぁ。にしても、ポポちゃんって罪な子だな^^;

    投稿日:2012.08.31

  • nagi0129

    nagi0129

    世界的に有名なボーイソプラノの少年、ウラジーミルの放った言葉に由多香は揺さぶられ混乱し葛藤する。
    歌っているシーンや悩んでいるシーン、どれもこれも可愛く綺麗。

    絵で音楽を表現しているというより、歌う心を描いているという印象。続きを読む

    投稿日:2012.08.13

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