【感想】結界師(8)

田辺イエロウ / 少年サンデー
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
2
5
5
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • tabito8

    tabito8

    何か色々伏線っぽくて、裏に色々あるんだろうなって感じはするけどもうちょい情報開示した方が分かりやすく面白くなる気はする
    1日1話しか読めないと流石に遅く感じるようになってきた

    投稿日:2023.04.05

  • たん

    たん

    二桁年齢になったばかりの限君のこのエピソードって改めて読むと本人のトラウマにしかならないよね、名の由来のとこ好き。

    投稿日:2020.04.15

  • りん

    りん

    なんでだろう、けっこう、人間になりたがっている妖怪って多い気がする。
    それは、今の世の中が、妖怪には生きにくいということもあるだろうと思います。
    それから、妖怪自体が、孤独な存在であるということとも、かかわってくるようです。

    そう考えると、混じりものが、孤独になっていくというのは、なかなか納得のいく話だと思います。
    続きを読む

    投稿日:2014.04.16

  • 緋色の白夜

    緋色の白夜

    八巻では、火黒たち黒芒楼の刺客との戦闘がメインとなってきます。
    ですが、やはり見所は限の過去だと思います。
    限が禁忌を犯し、そのときの翡葉の言葉から始まる限の過去話は、限が何故今のように塞ぎこんでしまったかを、限の幼少期の体験から描いていて、周囲から「いらない」と思われて過ごした限の悲しさが伝わってきて、感動しました。
    さらに限は、禁忌を犯したことにより結界師の補佐の任を解かれる危機に陥りますが、良守が正守に限を帰らせないように電話をしたこともあってか残留も決定し、さらに良守・時音・限という三人の絆が深まったような雰囲気があり、またそこでも感動させられました。
    続きを読む

    投稿日:2010.04.23

  • firstsound

    firstsound

    火黒との最初の一戦決着。
    今まで何か怖い、と感じていた良守の危うさがまたちらりと見えた回でもあった。
    そして壮絶な限・過去編。
    かたくなに人に触れることを拒む限に対し、なんでもないように接する良守。
    限にとっては見たことない人種だったんじゃないかな。
    過去を知らないとはいえ、妖混じりは初めて出会うのに、そんなことは関係なく限の本質を見てしまえる良守。
    彼のなんでもさらっと受け入れてしまえる器は怖い部分があるけど、限に対してはそれがいい作用だったと思える。
    続きを読む

    投稿日:2008.06.23

  • あずま

    あずま

    結界師のコミックスの中でも一番好きな表紙。
    75話が本気で狂うかと思うぐらい大好き。限と良守が一緒の扉に心が張り裂けそうになる。動悸で。

    投稿日:2008.05.17

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。