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新堂冬樹 / 幻冬舎文庫 (8件のレビュー)
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総合評価:
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aocun0124
オーディブル:読者の裏をかこうとすることを優先してストーリーはイマイチだったように思う。オーディブルだからなのか...?
投稿日:2024.02.03
charmie11
このレビューはネタバレを含みます
かつて追い込みをかけた人が自殺してから悩みを抱えた金貸し屋が主人公. 1日前に金を貸した男が殺害されたことから事件が始まる.真犯人はかつて自殺した男の妻の弟で動機は復習.
投稿日:2022.02.11
ちてこ
1998年。第7回。 サラ金を舞台にした殺人。とりたて経験ある作者が、赤裸々に業界を描く。フランス外人部隊にいた殺し屋も出てくる。 主人公の元カノは最上階でシャブ漬け。 結局復讐。すんでのところで助けが入り、殺されない主人公。それが多すぎ。 ちょっと持ち直した? バカミスとかではないので。
投稿日:2021.11.11
popcherry
黒かった。 主要な登場人物は、最初から全部出尽くしていたのか。 借金で身を持ち崩した末の自殺で、恨まれたらたまらないな。 きっかけは、自分で作ってるんじゃん。
投稿日:2017.05.05
pooch
メフィスト賞受賞作。新堂冬樹のデビュー作ということで、荒削りな感じなのだろうかと思ったら意外としっかりした構想&文章で、主人公に人情があるのに一番驚いた。笑 エグさも後の作品とは比べ格段に控えめで、程…よいスパイスとなっている。飽きさせずに読ませる力はこの頃から健在だった。 続きを読む
投稿日:2012.11.16
gushikengushi
ウシジマ君を活字で読みたかったらこれにしなさい。 金融にまつわる事件を描く。 描写はぐろい。 意表をつかれた。
投稿日:2011.03.13
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