【感想】咲 -Saki-10巻

小林立 / ヤングガンガン
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
2
1
2
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ただ

    ただ

    インターハイ2回戦の副将戦は、永水女子の「薄墨」封じの絡む、渋い展開に。技の応酬だけではなく、こういう勝負の仕方も描くんだね。

    大将戦は、安定の姫松の「末原」に、ダークホースの宮守女子の「姉帯」に、本領発揮しだした永水女子の「石戸」といった強敵に対して、清澄の咲は、どう出るか?続きを読む

    投稿日:2020.09.12

  • izufalcon

    izufalcon

     原村和が軽く暴走する巻(笑)
     といっても、至極まともなことをしてるはずなんですけどね。エトペン蹴った人(見事だった!)の眼が怖くなったりしたし、対局後に因縁つけられたりしないかと心配しましたが、そこは皆さん大人な態度で安心しました。
     理屈という背骨があるとはいえ、自分を迷わない原村和の姿は気高く美しいものです。「そんなオカルトありえません」という台詞は、この「咲-saki-」という漫画全体を支配してると思うんですけどね、どうなんでしょ。
     ともかく。
     第87局における1ページ全体を使って表された高低差が、ページ捲りが止まるほどに素敵な距離感でした。個人的にその前後含めて、10巻のもうひとつのハイライト。
    続きを読む

    投稿日:2013.03.23

  • 二次元研究所

    二次元研究所

    9784757536357  196p 2012・6・25 初版
    ▲麻雀?どちらかというと私の場合可愛いキャラクターが出てるのでそれで満足です。

    投稿日:2013.01.14

  • SnowyYuki

    SnowyYuki

    副将戦後半と大将戦前半・後半の途中まで。岩手の宮守女子の物語が織り込まれる。赤土さんを福岡へスカウトした熊倉トシさんは岩手にいたのですねー。鹿児島の永水女子石戸霞さんは気持ち悪い力を持っていそうだが、咲は驚いていても怖がっていないように見える。続きが楽しみだ。岩手の姉帯さんは可愛くてカッコイイ。続きを読む

    投稿日:2012.08.27

  • rerer

    rerer

    10巻から読むという暴挙。
    うん、さっぱりわからないが、とりあえず麻雀してないということだけはよくわかった。ムダヅモなき~の濃さを薄めてキャラを美少女にした感じだろうか。冒頭から半裸の幼女巫女さんが出てきてギリギリアウトだった。エロマンガとまちがえたのかと思った。

    特殊能力を使うなら使うでもうちょっと説明してほしかった感はあるけど、まあ途中から読んでるから文句は言えない。
    続きを読む

    投稿日:2012.07.08

  • ヤマスカ

    ヤマスカ

    このレビューはネタバレを含みます

    「これは全体効果系じゃないと対応出来ないかなー」
    スーーっといつの間にか、能力ものになりつつあるのね。

    なんにせよデカ女の豊音ちゃんカワイイです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.06.30

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。