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あさのあつこ / 角川文庫 (154件のレビュー)
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なおこ
大好きです。 めちゃくちゃ熱くなる。 小町グイグイくるなー! 青波めっちゃ可愛い。 沢口ナイスやし、東谷もいい。 吉貞も面白いしな。 野々村もいいわー 展西にもスッキリした やっぱバッテリー…最高続きを読む
投稿日:2023.08.27
ちゃちゃちゃい
感性豊かな青波からの描写が美しい 巧と豪のまだ幼さをみながら読んできたが、青波からの視点で読むと新鮮で感動 巧豪が大きく尊く頼もしく見える
投稿日:2023.08.15
シロイトリ
んーなんというか前半あんまり印象に残るようなシーンはなかったんですけど ラストの門脇VS巧のところから物語が急に飛躍してきておもしろかったです 門脇VS巧を通じて実際は巧と豪の関係性の脆さの欠片の…ようなものが見えてきてしまったように感じてしまって不安になりつつもおもろくてつい一気に読んでしまいました。 次巻この脆さが生きてくる話になるのか気になります。 ただただなんだか歯がゆさを覚えますこの2人。そういう歯がゆさは中学生同士だからなのかどうなのか。 口達者な巧が豪に対してはなんかこう下手くそでやきもきしちゃいますw続きを読む
投稿日:2023.06.23
izzy
このレビューはネタバレを含みます
夏休み明けの一年生の秋から。 二学期が始まると同時に前巻で起きた事件による謹慎期間が終わる。そこで待ち受けていたのはレギュラーと一年生の紅白戦。巧と豪にとってはバッテリーのデビュー戦となる。 心理描写が細かいもののテンポよく読みやすかった。次の強豪校との練習試合はどうなっていくのか。 読切の青波視点の話も良かった。巧、ちゃんと優しいお兄ちゃんやってるなーっというのが青波を通じて随所に感じられた。
投稿日:2023.06.16
るい
ほぼノンストップ、一気読み! 中学に入って早々起きた事件、 そのせいで活動休止中の野球部だったので 本作3作目にしてやっと野球をしました。 ほんっとうに悲しいことに、 中学の部活ってこういうものなんだ…よ…。 ただ、海音寺先輩も、展西も、それぞれの 野球の向き合い方があって最後はそれに正直に判断できたと思えば胸が少し軽くなる、、、それにしても展西達のしたことは許せないけど。 巧と豪の対立は、リアルで痛々しい。 どっちの主張もわかってても自分の考えを 捻じ曲げられないのもこの年齢が故………! 若干のすれ違いを引き摺りつつの4作目突入で、 しかもコミック版はここまでの内容までだったので 次からは未知の世界ーー! 楽しみだ〜〜〜〜続きを読む
投稿日:2023.03.21
ひゃっほう
面白かったけど2巻と4巻のつなぎ的役割な気もしました。 巧みたいな中学1年生って本当にいるのかなーと、読むたびに思います。 でも、中学時代に入り込むことのできなかった男の子の輪というか、世界みたいな…ものを垣間見るような面白さがありますね。 気になるのは、青波の成長っぷり。 どうなるのでしょう、彼と巧の力関係は。 もちろん、野球部の動きも気になるところ。 こちらは4巻を早く読まなくちゃ、ですね。 続きを読む
投稿日:2022.11.08
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