【感想】ヘミングウェイの言葉

今村楯夫 / 新潮新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • keiwacollege

    keiwacollege

    作家ヘミングウェイの残した言葉は、電車で広げて読める新書版で読んでも、結構かっこいい。こんな言葉を吐く人の小説を読んでみたいと思わせる一冊です。

    投稿日:2016.12.28

  • Hiroyuki

    Hiroyuki

    はい、途中で力尽きました。
    ヘミングウェイをたくさん読んでいる人にはその作品の情景が浮かんできていいのかも。私、老人と海しか読んでないものねぇ。(^^;

    投稿日:2012.01.02

  • macar0n

    macar0n

    今村先生は優しくユーモアのあるとてもおもしろい方です♪

    文章がとても丁寧で素敵です。

    ヘミングウェイや当時の時代背景について理解を深めることができると同時に、教養のひとつとして知るのもいいと思います。

    ひとつのエピソードが見開き1,2ページなので、ヘミングウェイについて知らない方でも読みやすく、おすすめです。
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    投稿日:2011.09.03

  • bax

    bax

    [ 内容 ]
    男の人生はかくも甘美で苦い―。
    「もしふたりが愛し合っていれば、そこにはハッピーエンドなどはない」「小説を書くときに作家は血の通った人間を創り出すのだ。
    人物ではなく人間を」など、ヘミングウェイが遺した言葉は今も魅力に富む。
    その数々を「人生」「異国・祖国」「自然」「楽しみ」「執筆」の五章に分けて収め、背景を鮮やかに読み解く。
    二十世紀を颯爽と駆け抜けた文学者の濃密な生涯がよみがえる一冊。

    [ 目次 ]
    1 人生(失われた世代;愛 ほか)
    2 異国・祖国(パリ;ヴェネツィア ほか)
    3 自然(空;雨 ほか)
    4 楽しみ(釣り;狩猟 ほか)
    5 執筆(秘密;トップニュース ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]
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    投稿日:2011.05.23

  • kanamarie

    kanamarie

    偉大な今村楯夫先生の本です。
    ヘミングウェイの言葉。
    お酒とか、食べ物、とかカテゴリー別になってて面白いです。

    投稿日:2006.10.24

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