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アガサ・クリスティー, 加藤恭平 / クリスティー文庫 (46件のレビュー)
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すきま
別の本で紹介されていたので、前情報なく読んでみました。戯曲であることに驚き、ストーリーにも驚き 笑 ただ、やはりエンターテイメントである一方、シェイクスピアを読んだ時の重みはあまり… 今度は小説にも挑…戦します続きを読む
投稿日:2024.02.26
鴨田
森絵都さんの短編「ラストシーン」で登場する作品。本作品へのオマージュと思われるタイトルの話はいくつか読んだことがある筈だが、本家本元の本作品は文句無しに面白い。 話が3回反転するうち二回転目が一番鮮や…かで、そこで終わっても良いところ、もう一回ひっくり返してみせる、というのがさすが女王クリスティ。続きを読む
投稿日:2024.01.02
べそかきアルルカン
古い映画が好きです。 で、以前から1957年に制作された ビリー・ワイルダー監督作品 〝情婦〟を観たいと思っていました。 けれど、いまはDVDも手に入らず、 これまで観る機会がありませんでした。 なの…で仕方なく 映画の原作である本書を読みました。 本書は戯曲で、 逆転劇の後に、さらなるどんでん返しのある法廷劇です。 舞台の初演は1953年で、 その後、ドラマ化、映画化されたようですね。 舞台の演者を想像しながら読むと、 なお一層面白さが増しますよ。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え” http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2続きを読む
投稿日:2023.06.22
麦とろ
☆4.3 クリスティ読了2冊目。図書館にて読了。 今回もやられたー!最後の数ページで二度騙されました。 こんなに少ない登場人物なのに、最後まで誰が誰を騙そうとしているのか確信がもてないなんて… クリス…ティの頭の中を覗いてみたくなりました。続きを読む
投稿日:2023.06.11
杏の庭
このレビューはネタバレを含みます
残り2P~3Pの展開が急ピッチで進んで、「凄い」と思った。得体の知れない情報を、法廷に持ち込んで良いのか!? と思ったけども、それを、吹き飛ばすインパクトだった……。
投稿日:2022.12.18
JINTA(じんた)
まず一言。めちゃくちゃ読みやすい。それでいてストーリーが秀逸。どんでん返しあり。短い文量でかなりの満足感が得られた。
投稿日:2022.07.11
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