【感想】戦国の群像

小和田哲男 / 学研新書
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kitano

    kitano

    北条早雲は伊勢の素浪人ではなく、備中国高越山城主伊勢盛定の子
    斉藤道三本人の事績と言われていた美濃の守護大名土岐氏の重臣長井氏への取り入りは、実は父親のことであり、道三は生まれながらの長井新左衛門尉であり、その後守護代の斉藤氏の名跡を奪ったのが彼の国盗りということが分かった・・・知らなかった続きを読む

    投稿日:2015.04.11

  • さるぼぼキング

    さるぼぼキング

    戦国という時代を庶民の生活、商人の活動などを通し描いていて、日常の空気感を垣間見れた気がした。
    とかくロマンやファンタジーに近くなってしまいがちな時代のイメージをより現実的で立体的に感じ取るために有用続きを読む

    投稿日:2013.05.21

  • ふみ

    ふみ

    戦国武将の政治や家臣・民・僧侶など、それぞれの存在や役割を解説。
    戦ではなく、例えば治水などの領国内の内政・経営などが知りたかったので、ちょうどその辺りが載っていて、わかりやすくて面白かった。

    投稿日:2011.09.28

  • ぴの

    ぴの

    小和田哲男先生の学研新書戦国シリーズその3。

    今回は戦国時代を生きた人々にスポットをあてる。表舞台で活躍した武士たち以外にも、商人や農民などの生活もわかるステキな1冊。まだしみじみ読んでないけど。

    投稿日:2010.08.05

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