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小林照幸 / 新潮新書 (7件のレビュー)
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なー
このレビューはネタバレを含みます
2009/1の執筆。「強病原性インフルエンザが流行するぞ」と世界中が身構えていた時期。当時の報道や行政の動きを紹介されても、もはや「そんなこともあったっけなあ…」と記憶もうっすら。関係者の皆様方には大変申し訳ない(汗) それよりは寧ろ、2007年に大学生がはしかに集団感染した騒動の方が、まだ記憶に残っている。でもはしかに「成人はしか」ってのもあること、終生免疫を獲得するには一回のワクチン接種ではダメなことに驚愕よ!
投稿日:2020.05.26
ドラソル
丁度新型インフルエンザが騒がれてた頃に、パンデミックについて記述した一冊。 インフルエンザに限らず、デング熱やマラリア、はしかなどの脅威と、それを防ぐためのプレパンデミックワクチンの重要性を知ること…ができた。続きを読む
投稿日:2018.04.14
ホーソン
Asian Reading アジアの活読 「パンデミック」 小林照幸 新潮新書 遂に日本でもエボラ感染者が!?i 世界は20世紀に3度Outbreakがあって、1918 Spanish flu 400…0万人、1957 Asian flu 200万人,1968 HongKong flu 100万人というDisaster災害があったそうです 悲観論と楽観論のまん中で注意して生きろ と。 英題Pandemic続きを読む
投稿日:2014.10.27
ruri14
私的には何度も読んでるテーマだったんで目新しい情報もなく超スピード読破でした。わかりやすく読みやすいでしょうね。
投稿日:2014.10.13
lsh-5
2012/09/20読了。 大地震、原発事故、異常気象と、今の世の中は多くのテールリスクにさらされている。パンデミックもその一つであろう。 たった1人の感染者を皮切りに、交通機関の発達、ボーダレス…化によって感染が世界中に一気に広まってしまう。 その感染者の多さから、交通機関やインフラをはじめ、医療でさえも麻痺してしまう状況がやってくる。 そんな事態が起こりかねないのであれば、それが起こった際を想定しておくことは、事前準備として有益なのではないだろうか。続きを読む
投稿日:2012.09.20
bax
[ 内容 ] 全世界で数億人、日本で64万人以上が死亡! 性別や年齢を越え、世界中に同時流行し、悶死への恐怖に苛まれる強毒性の感染症「新型インフルエンザH5N1型」。 密かにしのびよる「見えない悪魔」…と私たちは闘えるのか? そして、もし罹患してしまったら…? 恐ろしい感染症の歴史と数々の病状。 その対策の最前線に迫り、人類が生き残る可能性を探る警鐘レポート。 [ 目次 ] 序章 音のしない街 第1章 パンデミックとは何か?-シーン1 第2章 危険な年齢 十五歳から三十五歳-シーン2 第3章 対策の限界 国、自治体、医療関係者-シーン3 第4章 インフルエンザの予防は有効なのか?-シーン4 第5章 怖いのはインフルエンザだけではない-シーン5 第6章 輸入される感染症、輸出される感染症-シーン6 第7章 プレパンデミックワクチンの希望-シーン7 終章 悲観論と楽観論のはざまで 付録 生き残るために… [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]続きを読む
投稿日:2011.05.22
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