0
小池真理子 / 祥伝社文庫 (3件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
kei_m
再読。6編を収録。 窓辺の蛾 / 悪者は誰? / 追いつめられて / 泣かない女 / 隣りの女 / 予告された罠 相変わらず、正直者が馬鹿を見たり、策を労したことが逆効果になったり。 小気味好い話が…多かった。続きを読む
投稿日:2014.10.12
kaizen
このレビューはネタバレを含みます
推理短編小説6話 窓辺の蛾 悪者は誰? 追いつめられて 泣かない女 隣りの女 予告された罠 あとがき 予告のようなところで終わっているものもある。 主人公の意図をしっかり記述している。 恐いといえば恐いし,話だからといえば話だし。 日常生活の一部に現れる殺意のようなものを表現することもある。 小池真理子の推理小説はいける感じがする。
投稿日:2012.12.01
ao-neko
皮肉な結末が待っているサスペンス短編集。初期の作品ですが、私はこういうテイストの作品の方が好きだなあ。 お気に入りは「悪いのは誰?」。タイトルの指すとおり、本当に悪いのは誰なのでしょう。そしてこの先い…ったいどうなってしまうのか。後味は良くないのだけれど、案外あの人は幸せになっちゃったりして?と思わせぶりな部分も良いです。続きを読む
投稿日:2009.12.31
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。