【感想】はじめの一歩(133)

森川ジョージ / 週刊少年マガジン
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
1
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • dai-4

    dai-4

    引退してから、何だかな~って状態が続いているけど、起死回生たる我らが鷹村!もう、”はじめの守”でいけばいいじゃない、これから。とはいえ、ずっと鷹村ではやっぱりいけなくて、要所要所で圧倒的な存在感を発揮するからこそ、登場シーンがこれだけ格別なものになる、ってことなんだろうが。それにしてもカッコいいな。続きを読む

    投稿日:2022.02.07

  • まいつき

    まいつき

    予想外のアクシデントと、キース自身の強さが重なって、開戦当初の安心感がなくなった鷹村のSミドル級タイトルマッチ。しかし、終わって見れば、鷹村の強さを再確認する試合となりました。
    これまで何度となく不安を覚え、疑惑が晴れなかった網膜剥離についても、試合後の宮田の解説で一件落着となりますか。まだ足の怪我についての不透明感は残ったままなので、鷹村が何か隠しているのではないかという懸念は残っています。どうにも、疑い深い性分ですみません。
    今回も、宮田の解説がなければ右眼については疑っていました。相手の左をもらうというのは、バイソンとの時もあったことですし。ブライアン・ホーク戦後、イーグルの時からずっとですからね。これで、本当に何もなければいいのですが。

    藤井さんが語る、幕之内世代のこれから。世界王者のヴォルグ。世界前哨戦の間柴。世界戦がほぼ確約の千堂。錚々たる面々が新たな戦場へ進んでいるその中で、ただ一人停滞しているかに見える宮田という存在。宮田の次なる戦場は?一歩が引退した今、彼の目指す場所はどこにあるのか、なんですよ。チャンピオンよりも、一歩との決着の方が重要だったであろう宮田にとって、この状況は燃え尽き症候群みたいになっているのかなぁ。それとも、ほんの少しの可能性に、一歩の復帰という可能性に賭けているのか。

    幕之内世代だけでなく、その下の世代も輝きを増しています。今井世代になるのかな
    、今のところ。板垣世代というには、まだまだ。板垣と同様に、今井に待ったをかけに立ちはだかるは、西の剛拳・星。拳と拳の戦いか。

    鷹村と山口先生。間柴と理恵さん。ボクシングだけでなく、プライベートでも関係性が変化しつつある133巻。一歩も進展しないさいよ。夢の中では素直になれるのに。素直になりすぎて、あの久美ちゃん裸だよね。こーのむっつりが。



    133巻初版限定付録ということで、かまいたち山内の必殺技ポスター。
    これ、いる?漫画好きなのは知ってるけど、ねぇどうなのかな。ま、ニヤリとはしたのでいいのかな。初版限定というレアリティに似つかわしいか、と言われたら疑問ですが。
    山内さんは好きですよ。クレイジーなところが。「チ。」を読み出したのは、アメトークの漫画芸人ですし。山内さんが紹介してたっけ?
    続きを読む

    投稿日:2021.12.17

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。