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亀田高志 / 東洋経済新報社 (3件のレビュー)
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fujikawa20
昨今叫ばれるメンタルヘルスの対応、 自分は人事担当者でも管理職でもないですが、 社会人生活をする中で、かなり身近な話題と長年感じています。 ということで読んでみました。 メンタルヘルス不調の…種類、不調者の気づき方など、 管理職レベルでの観点で説明されています。 でもたぶんこれでは気づけないのではないかと思いました。 あと、不調を感じたら、全部専門家に任せるという説明も 本当に良いのか?という疑問が残りました。 専門家に任せるとさらに専門家(医者)への診察を勧めることになるかと思います。 でもそれが責任の観点ではよいのかと思いますが、 不調者を不調から脱出させる最適解なのかは疑問に残ります。 職場の同僚がどうふるまうべきかという書籍があるとよいのにな~と思います。 本書は、社内でメンタルヘルスの研修がある会社や近くに不調者がいれば 知っている話が多かったと思います。 まあつまりは入門書としてはよい著書だとも言えます。続きを読む
投稿日:2015.02.22
いずみ
このレビューはネタバレを含みます
「産業医」視点の初心者本。 2011年現在、地方中小企業がここに書いてあることを実行するのは難しいかも。時間も人材もお金も余裕がない。 ・2008年判決:過重労働原因の病気休職満了解雇無効 ・メンタルヘルス不調回避のためには「ストレス耐性」「社会的サポート」 ・ストレス耐性強化には「ソーシャルスキル」「ソーシャルサポート」「満足感」のスキル強化
投稿日:2011.11.09
やいくす!
職場のメンタルヘルスに気を配る必要がある、と考え始めたけど、実際のところ何をして良いのやら皆目見当もつかない。企業にそういった取り組みや仕組みもまだ存在しない。そんな企業で働く経営者さんや管理職さんに…オススメだと思います。俺自身そんな立場で、悩んでいる時に総務のスタッフからこれを勧められて読んでみました。 まずゼロの状態からスタートする為に知っておくべきこと、何から始めるべきなのか、そういう事の手がかりをつかめると思います。続きを読む
投稿日:2010.05.30
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