【感想】安岡正篤 人生を拓く

神渡良平 / 講談社+α新書
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • shilvio

    shilvio

    日本の先人達に学ぼうという意欲が出てくる。(HPの日記より)

    【Amazon紹介文】
    先賢の智慧と名言! 歴代の宰相が争って師事した巨人! 吉田茂をはじめとする八人の宰相の指南役を務め、政・財・官の指導者教育に力を注ぎ、古今東西の聖賢の智慧と人倫の道をわかりやすく説いた、安岡正篤の帝王学と思想。

    ※2001.10.7購入@読書のすすめ
     2001.10.14読書開始
     2001.10.25読了
     売却済み
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    投稿日:2021.08.19

  • 講談社+α

    講談社+α

    賢の智慧と名言!!
    歴代の宰相が争って師事した巨人!!
    吉田茂をはじめとする8人の宰相の指南役を務め、政・財・官の指導者教育に力を注ぎ、古今東西の聖賢の智慧と人倫の道をわかりやすく説いた、安岡正篤の帝王学と思想!!

    安岡の本が読まれるのは、歴代宰相の指南役だったからか。あるいは、財界の大物がこぞって帝王学を学んだというからか。または、和漢の古典の解釈が、読者に知的満足を与えるからなのか。私はいずれも正鵠(せいこく)を得ていないと思う。バブル経済によって浮かれ立ち、酔生夢死(すいせいむし)のような人生を送っていることに気付かなかった日本人が、バブル崩壊以後の10年を超す平成不況で、塗炭(とたん)の苦しみを得て初めて、調子に乗り過ぎて、大切な人倫の道をも踏み外していたことに気が付いた。そこに始まった自問自答や試行錯誤が、安岡の本を取らせ、再び天理や人生の大道について考えさせるようになった。深い問題意識があるから、人々は安岡の本を読み、膝を叩いて、「ああ、そうか、そういうことだったのか!」と、大いなる覚醒を得る。
    内容(「BOOK」データベースより)
    吉田茂をはじめとする8人の宰相の指南役を務め、政・財・官の指導者教育に力を注ぎ、古今東西の聖賢の智慧と人倫の道をわかりやすく説いた、安岡正篤の帝王学と思想。
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    投稿日:2015.05.25

  • フッタ

    フッタ

    陽明学といえば安岡正篤、友人に安岡の信者ともいえる人がおり、正確に知りたくて読んだ。しかし人間のスケールが大きすぎてまだよくわからない、やはり安岡自身の著作を読まなければ理解できないのか、安岡と歴史的な人との関わりや、関係する人々についてはよくわかったのでここからは本人の著作を読もうと思う。続きを読む

    投稿日:2010.09.20

  • H.Sato

    H.Sato

    知識、見識、胆識は泰阜の学問に取り組む基本姿勢。
    四耐四不:激(げき)せず、躁(さわ)がず、競(あらそ)わず、随(したが)わず。

    投稿日:2009.06.07

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