【感想】西郷家の女たち

阿井景子 / 文春文庫
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  • nakaizawa

    nakaizawa

    「西郷家の女たち」阿井景子著、文春文庫、1989.08.10
    254p\360C0193(2018.05.17読了)(2008.04.19購入)

    【目次】
    第一章 上之園
    第二章 出陣
    第三章 武村
    第四章 父と子
    第五章 密偵
    第六章 戦火
    第七章 城山
    第八章 留学
    あとがき
    参考文献

    ☆関連図書(既読)
    「西郷どん(上)」林真理子著、角川書店、2017.11.01
    「西郷どん(中)」林真理子著、角川書店、2017.11.01
    「西郷どん(下)」林真理子著、角川書店、2017.11.01
    「話し言葉で読める「西郷南洲遺訓」」長尾剛著、PHP文庫、2005.12.19
    「西郷隆盛『南洲翁遺訓』」先崎彰容著、NHK出版、2018.01.01
    「明治天皇を語る」ドナルド・キーン著、新潮新書、2003.04.10
    「龍馬と八人の女性」阿井景子著、ちくま文庫、2009.09.10
    (「BOOK」データベースより)amazon
    23歳の岩山いとが、西郷吉之助に嫁いだのは慶応元年正月のこと。国事に奔走する夫の留守を守りつつ、いとは三人の子と二人の腹違いの子を育てる。だが隆盛と名を改めた夫は、西南戦争をひきおきして明治10年城山に自刃。維新回天の英雄から、一転「賊徒」の汚名を着せられた亡夫に対するいとの思いは…。傑作歴史小説。
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    投稿日:2018.02.07

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