【感想】名探偵コナン(6)

青山剛昌 / 少年サンデー
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
1
2
6
0
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ブクログレビュー

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  • ♧霞-kasumi-♧

    ♧霞-kasumi-♧

    このレビューはネタバレを含みます

    刀による傷のダイイングメッセージ……
    瀕死の状態であんなにできるのか……?という素朴な疑問。
    次の兄弟と消えた死体の話は興味深かった。
    死体を生きてるように見せるって相当な技術な……( ; ›ω‹ )
    最後の小説家が殺される事件の途中で続く。
    ハウダニットで何だか新鮮。

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    投稿日:2024.05.12

  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    新一の両親、やり過ぎ。
    コナンの仕返しは面白かったが、締切を破ったまま旅行に行くつもりなのはお父さんもダメすぎる。

    「不在と分かっている家に約束より早く行かない」と言うが
    約束をしているのだからたまたま電話に出なかっただけだろうと思っても普通ではないか。
    犯人である証明にはならない。
    タンスにそんなにザクザク頑張って名前を彫る力があるなら、助けを呼ぶなり諏訪さんを切るなりすれば良いのに。
    せめてカタカナの方が彫りやすいと思う。

    猫についた血を何故警部は気にしないのだろう。
    信じたワシが馬鹿だったと捨て台詞も大人気ない。

    上着くらい脱いでも不自然ではなかったろうし、荷物になるから脱がない人もいると思う。

    編集部の担当さん、担当作家さんが殺され、折角代原を手に入れたと思ったろうにその人が犯人とは気の毒な。結局落としたのではなかろうか。

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    投稿日:2024.01.18

  • ロロノアゾロ

    ロロノアゾロ

    No.014江戸川コナン誘拐事件(#1)
    No.015骨董品コレクター殺人事件(#2~#5)
    No.016消えた死体殺人事件(#6~#8)
    No.017天下一夜連続殺人事件(#9~#10)

    名探偵コナンの第6巻。前回からの続き、新一の両親が初登場。小五郎の浮気調査は殺人事件に発展し、タンスに刻まれたダイイング・メッセージが犯人へと導く。少年探偵団が結成され、猫探しのはずが殺人事件に遭遇。読者の裏を描いたまさかのトリックが。埼玉県の天下一春祭りでは横溝刑事が初登場。完璧なアリバイは崩せるのか。次巻へ続く。扉絵は"吉田歩美"、名探偵図鑑は"金田一耕助"となっている。続きを読む

    投稿日:2023.04.30

  • sakopy

    sakopy

    このレビューはネタバレを含みます

    両親の登場は
    ここだったんだよなぁと
    思い出すように読んでいます。

    前書きに
    日本人なら98なんですよって書いてあるのが
    思わず奥付で
    初版の年月日を調べてしまいます。

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    投稿日:2022.09.26

  • まなべ

    まなべ

    どれ事件もスピード感があって面白かった。
    登場人物の顔が長~い。

    蘭ちゃんの角が目立ちだした・・・

    ・会社会長、日本刀刺殺事件
    ・少年探偵団バッヂ、そっくり兄弟、消えた死体
    ・「天下一」春祭り、アリバイ写真続きを読む

    投稿日:2015.08.23

  • ホトケ

    ホトケ

    横溝刑事登場というよりコナン初の倒叙形式(コロンボみたいに犯人が先に割れている)の祭り事件に注目されたい。

    投稿日:2014.09.27

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